【鬼滅の刃】何とかして色んな脅威を乗り越えようと思うんだが誰か説明して【参】

佰参の呼吸 ページ3

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アオイちゃんは善逸に薬を届けに行く最中だったらしくあの後直ぐに走っていってしまった


『客間ってどこ？！』

カナヲ「こっち」


カナヲがいてくれて良かったまじで
客間に行ってみると障子が空いていた、中には


『あれ、誰もいない』


ん？でも空っぽの湯のみがある…これは、



まだ遠くにいってn(((


『どこいったんだろ…』

カナヲ「もしかしたら外？」

『行ってみよう！』


待ちくたびれて外行っちゃった？！


急いで玄関に行って草履を履き、走って外に飛び出す……と





ガラッ


『えｯ？！…ﾌﾞｯ！！』


「むｯ！！」

カナヲ「ｯA！」


出た瞬間なんか壁にぶつかった？！…いったた、ん？
白…赤、？この模様……ｯやっば！！




しのぶ「あら、」



「外に行ってしまったのではないかと、出てみたんだが！中にいたか！…それにしても随分元気になったようだ！安心したぞ！！」



『き、杏寿…ｯ煉獄さん！』


一般隊士が呼び捨てしていいわけが無いんだな！！
すみませんほんと！！義勇は許可されたからね！


煉獄「では行くか！胡蝶！茶をありがとう！！」

しのぶ「いえいえ、A頑張ってくださいね」

『はい！！じゃ、カナヲもまたね！炭治郎達のことよろしく！』

カナヲ「分かった、またね」


ちょっと先へ行った杏寿郎の後を追いかける
私達は蝶屋敷を出た



＿＿＿＿＿＿＿


煉獄「屋敷へ行くまでに、訓練内容を話そう！」

『はい！』

煉獄「まずAには、俺と1対1の剣術訓練を行ってもらう！木刀でな！」


え？急すぎない？！

『え、急に煉獄さんとですか？！』


煉獄「あぁ！Aは実際にやった方が身に残ると見た！俺との剣術訓練、動けなかった動きの振り返り！それを繰り返していこう！！」


『はい！よろしくお願いします』


…頑張ろう


煉獄「ところでA！昼飯は食べたのか？」

『はい、蝶屋敷で食べ』


ぐうぅぅぅぅう……

煉獄「はｯ！！」

煉獄さんの腹の音！！やっばいね！！


『…どこか寄りましょうか！』

煉獄「すｯ、すまない！！任務からすぐ蝶屋敷に行ったもので朝飯を食べていなかったのだ！」

『えっ、すみません！私を迎えに来たからですよね？！ほんとごめんなさい！』

煉獄「いや！Aのせいでは無い！！鬼殺隊に入ればこんな事日常茶飯事だ！だから気にするな！」


にかりと笑っていう杏寿郎…天使
私達は適当な飲食店に行くために走った、ここはまだ山の中なのでね！！

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