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教室に着いたら自分の席について直ぐに腕を下敷きにして蹲ってぼーっとしてると
JK「はぁ、ねぇA？」
普段は声を掛けてこないグクにびっくりしてゆっくりと顔を上げる
私『 どうしたの？』
ちょっと話しかけられただけなのに、私の脳内は溶けそうなぐらい嬉しくて仕方がない
JK「ソヨンどこに行ったかしらない？テヒョンもいないんだけど…」
少しでも、楽しい話かも、嬉しい話かもって期待してた自分がバカバカしくて笑えてきた。
私『 わかんない。でも、2人ともいないならどっかに行ったんじゃないの？』
JK「そっか。。ねぇ、Aは俺の気持ち気づいてるんでしょ？」
1番聞きたくない言葉を聞きそうで怖くて仕方がない。それを聞くと絶望しそうで、少しの希望すら失いそうで…
だから
私『 なんのこと？？』
何も知らないふりをしたかった
JK「気づいてないならいいや。俺ね、ソヨンが中学校から好きなの」
そんなの気づいてた。
最初から
私『 うん。そっか』
JK「だから、ソヨンが辛そうにしてるのも、悲しそうにしてるのも見たいくないの、Aには悪いけどさ、ソヨンはAといるとあんまり笑わないの、いつも悲しそうって言うか、ソヨンの事いじめてるって聞いたし、、だから俺らと距離置いて欲しい」
1番聞きたくない言葉。
視界がぼやけてきたけど唇を噛み締めて我慢して声を絞り出して
私『 私、ソヨンの事いじめてないし、、泣かせるような事もしてない。』
ほんとに何もしてないのに
JK「でも、ソヨンがそう言ってたから」
私の好きな人は私を信じてくれない。、
私『 …ごめんね。邪魔しちゃって』
私はしてないのに、何で謝っちゃうんだろ
ねぇソヨン？私はあなたに何をしたの？
JK「俺も、前から黙っててごめん。今までありがとう。」
悲しいのに、視界がぼやけて苦しいのに、私は笑って、
私『 頑張ってね、応援してるよ、じゃあ私先生に呼ばれてるからバイバイ』
逃げるかのようにのように言い放って必死に階段を駆け上がって屋上に隠れるかのように入った
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くまラブ(プロフ) - み。さん» いつも作品を読んで頂きありがとうございます！！いつもコメント暖かいコメントありがとうございます！これからも頑張って更新して行くので楽しみに待っていてくださいね(*^^*) (2020年12月7日 9時) (
レス) id: ce36ac1a96 (このIDを非表示/違反報告)
み。 - この作品、面白いです!!!続きがとっっても気になります！w更新頑張ってください!!! (2020年12月6日 12時) (レス) id: a3b11202f4 (このIDを非表示/違反報告)
くまラブ(プロフ) - (名前)なつきさん» いつもこの作品を読んでくださりありがとうございます！！待って頂いてる分しっかり面白い作品にして行きますので今後ともよろしくお願いいたします(*^^*) (2020年12月6日 7時) (レス) id: ce36ac1a96 (このIDを非表示/違反報告)
くまラブ(プロフ) - (名前)なつきさん» いつも読んでくださりありがとうございます（ ; ; ）！なるべく早く更新頑張ります！ (2020年12月6日 7時) (レス) id: ce36ac1a96 (このIDを非表示/違反報告)
くまラブ(プロフ) - ほにょさん» ありがとうございます！これからも皆さんに楽しんで貰えるように更新頑張って行きますのでお願いいたします！ (2020年12月6日 7時) (レス) id: ce36ac1a96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまラブ | 作成日時：2020年9月1日 0時
