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そして3日後の朝＿＿＿＿＿
nurse(nu)｢退院出来たからって無理しちゃ駄目ですよ？｣
『はーい、分かってます！』
少し仲良くなった看護師さんと雑談をしながら外へ出た。さようならと手を振る。両親が家に居ると言う事自体がとても嬉しく、病院から家までの足取りがとても軽かった。
ガチャと家の玄関の扉が音を立てる。すると、
all-you｢｢｢｢A／お姉ちゃん／ねぇね！｣｣｣｣
all-you｢｢｢おかえりなさい／おかえり！／おかーり！｣｣｣
口角を軽く上げ微笑んでいる両親と満面の笑みで迎えてくれる弟達。そんな光景を見ているとこっちまで嬉しくなり、自分でも口角が上がっているのが分かる。
『ただいま！』
※ここから番外編(後日談的な) (tn,em,gr,ht,osのみ)
os｢ねぇちゃんねぇちゃん｣
『ん？どした？』
os｢ぎゅってしてぇーや｣
『ええよ、おいで』
os｢んふっ｣
肩に顎を乗せ、むぎゅっと抱きつくオスマン。それを見ていた他の弟達。
ht｢マンちゃんだけずるい…ぼくもぎゅぅ…して？｣
tn｢……ぼくも｣
em｢…………｣
頬を膨らますひとらんに、小さくか細い声で僕もと言うトントン。それから何も言わず、服の袖を握りしめるエーミール。
『ほら、来たい子らみんなおいで？』
ht｢やったぁ｣
tn｢へへっ｣
em｢ふふっ…うれしい｣
前にオスマンとひとらん、左トントン、右エーミールが抱きついてくる。可愛さにやられ頭を撫でていると、背中に大きな衝撃が与えられた。
gr｢兄さんやオスマン、ひとらんばっかずるいねん……おれもまぜろ…｣
普段の様子と一変し、甘えん坊になっているグルッペンが背中に抱きついてきた。
『かわえ……んん゛…寂しかったん？』
無言を貫くグルッぺン。無言は肯定だと受け取り、同じように頭を撫でると目を細め、ふにゃとした笑みを零した。
終始、最年長組と3年生組の5人とカーペットの上でゴロゴロして一日を過ごした。
もち様
2つもリクエストありがとうございました！
最後の部分が1話にまとめれず、短い＋謎の番外編追加になりましたが、こんな感じでよろしいでしょうか？
直して欲しいところなとありましたら、コメント欄でお願い致します。
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lemon(プロフ) - ユッピーさん» 待っててくださりありがとうございます…!! その様に言っていただけてとても嬉しいです！こちらこそありがとうございます！ (2022年8月17日 18時) (
レス) id: ccd4cea745 (このIDを非表示/違反報告)
ユッピー(プロフ) - ありがとうございます!!むちゃくちゃみんな可愛くて待ってたかいがありました!!!!!!!!癒されました、本当にありがとうございます!!!!!!!! (2022年8月17日 3時) (レス) id: b155467741 (このIDを非表示/違反報告)
lemon(プロフ) - Nebelさん» いえ、こちらこそリクエストを下さってありがとうございました！そうなんですよ夢主ちゃん毎日頑張ってて、弟ちゃん達もええ子なんですよ〜！ 心温るコメントありがとうございました！ (2022年5月15日 9時) (レス) id: ccd4cea745 (このIDを非表示/違反報告)
Nebel(プロフ) - リクエスト応えてくださってありがとうございます!夢主ちゃん毎日頑張ってて偉い！弟主役達もメッチャええ子やぁ！お姉ちゃん心配してくれて一緒に泣いてくれたり励ましてくれる!夢主ちゃん、これからも無理しないでね！ 応えてくださってありがとうございました! (2022年5月13日 22時) (レス) @page34 id: ad724ae68b (このIDを非表示/違反報告)
lemon(プロフ) - しゅうまいさん» 御愛読ありがとうございます！嬉しい限りです！リクエストかしこまりました。他の方からのリクエストもございますので遅くなりますがご了承ください。 (2022年1月24日 20時) (レス) id: ccd4cea745 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lemon | 作成日時：2020年12月11日 17時
