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「わあ、見て!あれすごいきれーい、」
伊「Aの方がキレイだよ?」
「もう//なに言ってんの、」
そう言って慧くんは暗いことを良いことにキスしてくる
伊「いや〜きれいだったね」
プラネタリウムが終わりプラプラとショッピングモールを歩く
「途中から慧くんのせいで見れてないんですけど、」
伊「エッエッエッ、Aも喜んでたくせに〜」
「てか絶対慧くん星見てないよね?」
伊「まあ俺はA見てたからね」
彼はいつもこうやってテキトーなことばっかり言う
でもそんなとこも今となっては大好きで自慢の彼氏だ
恋人繋ぎして夜道を歩く。
こうゆう一つ一つのことが嬉しくて慧くんといるのがものすごく楽しい
「慧くんすき〜」
伊「.......っ、Aばかなの?」
「は?愛の言葉伝えただけじゃん、」
伊「だから、襲われたいの?こんな外で」
「いやだ、絶対いやだ」
伊「いいじゃん、ちょっと興奮するかもよ?」
「...夜でいいじゃん、襲うのは。」
伊「...もうAのばーかばーか、」
そう言いながらも私たちの歩いてる方向は慧くんのマンションで。自然と慧くんのマンションの最寄り駅で降りる
伊「A襲われる気満々だね、」
慧くんがニタニタの笑顔でこっちを見てくる
「...そんなんじゃないし、」
伊「今夜はAが襲ってみる?」
「...やだ、」
伊「うっわ〜。ずるい子だなー(笑)」
「もう慧くん黙って、コンビニ寄っていーの?」
伊「おっけーい!」
なんだこの茶番は、と思いながらコンビニに入る、
今日は無性にスナック菓子を食べたい気分。隣でまだごちゃごちゃ今夜のことを言ってる慧くんをほっといてスナック菓子を手に取る
伊「うっわ、そんなの夜食べたら太るよ?」
「...食べたいんだもん、」
伊「まあ俺が夜の運動で消費してあげる(笑)」
「慧くんの頭の中は...」
?「あ?お前ちょっとうるさい黙ってて。」
慧くんの頭の中はそーゆうことしかないの?と聞こうとしたとき聞こえてきた声。聞き覚えのある男性にしては少し高めの声。私の大好きだった声。私の名前を優しく呼んでくれてた声。
伊「A、?」
スナック菓子がある商品棚の列の端から女の子を腕に巻き付けた大貴が現われた
「.....だい、き、」
伊「え?大貴?」
ここにいたら危険。そう頭が判断してるのに足は動かなくてただ呆然とすることしかできない
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けいとる - もう少しで移行頑張ってください!応援してます! (2019年10月27日 21時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - いのちゃんにキュンキュンが止まりません!ゆっくりでもいいので頑張ってください! (2019年10月22日 22時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - あーださん!当選おめでとうございます!楽しんできてください! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - いえいえ!すごく楽しく読ませてもらってます!なので全然気にしないでください!あーださんのペースで頑張ってください! (2019年10月8日 17時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
あーだ(プロフ) - けいとるさん» 毎度毎度コメントありがとうございます〜!更新遅くなっちゃうかもですけど待っててくれたら嬉しいです!! (2019年10月7日 0時) (レス) id: dd6cbdd76b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーだ | 作成日時:2019年9月26日 16時