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「...そんなの、今更じゃん、」
山「じゃあせめて理由教えてあげたら?」
「もう会わないって決めたの、」
山「んー、どうしてこう2人とも素直になれないかね〜。」
prrrrrrrr...
突然震えたスマホ
「はい、」
伊『あ、Aちゃんやっほ〜!』
相手は伊野尾くんだった、
伊『どう?例の彼とはお別れした?』
「うん、今朝してきた」
伊『そっか、じゃあ今日は俺ん家おいで?』
「んー、考えとく(笑)」
伊『おーい!そこは可愛くうん、行く♡じゃん?』
「なんか語尾にハートついてるよ?(笑)」
山「ねえ、Aちゃん、」
伊野尾くんとのやりとりに夢中になってて涼介がいるのを忘れてた、
「ん?なに?」
伊野尾くんに少しごめんと言い涼介に返事をする
山「大ちゃん、あとちょっとで大学つくって、」
「うん?それが?」
山「だから...」
伊『おーい、Aちゃーん?さっきから男の声がするんですけどー?もしかして例の...?』
スマホから聞こえる伊野尾くんのふざけた声、
伊『でもやっぱAちゃん可愛いからモテるよ...ブチッ
私からスマホを奪い取り通話終了ボタンを押した涼介、前にもこんなこと大貴にされたっけ?
ほら、いつだって私の中には大貴がいる...
お別れしたものの大貴がいない生活が不安でしかない
山「こいつうるさい、こいつが伊野尾ってやつ?」
「うん、」
山「なんかの詐欺じゃね?」
それは絶対にないって言いきれる、
この前デートして私が泣いてしまったとき優しく抱きしめてくれたから。そんな人が詐欺なんかする人じゃないことくらいわかる。
山「...じゃなくて、大ちゃんAに会って問い詰めるって言ってたから早く逃げた方がいんじゃね?」
「あ、うん、すぐ帰る(笑)」
涼介は私と大貴にどうして欲しいのかいまいちわからない、話を聞けって言ったり大貴がここに来ること教えてくれたり...優しいのか、優しくないのか。
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こんばんは〜!
いやもう当落発表どきどきしましたね...w
私あーだは無事当選いたしました!
ダイエットしなければ...
あと240?人も越えるお気に入り追加ありがとうございます(◦ˉ ˘ ˉ◦)
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けいとる - もう少しで移行頑張ってください!応援してます! (2019年10月27日 21時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - いのちゃんにキュンキュンが止まりません!ゆっくりでもいいので頑張ってください! (2019年10月22日 22時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - あーださん!当選おめでとうございます!楽しんできてください! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - いえいえ!すごく楽しく読ませてもらってます!なので全然気にしないでください!あーださんのペースで頑張ってください! (2019年10月8日 17時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
あーだ(プロフ) - けいとるさん» 毎度毎度コメントありがとうございます〜!更新遅くなっちゃうかもですけど待っててくれたら嬉しいです!! (2019年10月7日 0時) (レス) id: dd6cbdd76b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーだ | 作成日時:2019年9月26日 16時