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『あれは、、ドードー？ネズミ？蛙？』
透「苦しいよー！ガボガボ」
瀬「涙の池って綺麗なのかわかんねぇよ！ガボガボ」
蛙「けろ、二人とも捕まって！」
そんなやり取りをしながら陸に上がった3匹の動物.
透ちゃんドードー、瀬呂がネズミ.梅雨ちゃんはそのままなのか.
『あれ、ここのシーンの動物って３匹だっけ？まぁいいや』
(少し原作と異なる部分がありますがその辺はご了承ください)
蛙「あなたもびしょびしょね、大丈夫？」
『あ、うん！大丈夫ありがとう！』
(この池の原因私だったわ、、)
瀬「なんかすぐ乾かせねぇかな〜」
透「あ！じゃあさじゃあさ！「コーカスレース」やろ！」
/蛙/瀬「『コーカスレース？』」
透「っそ！走って体を乾かすの！」
『お！いいねいいね！』
蛙「ではさっそくやりましょう！」
透「位置について、、」
瀬「よーい、、」
一同「「ドン！！」」
合図と共にビュッと瀬呂がゴール付近の木にテープを巻き付けて引っ張られるようにすごいスピードで進んでく.
梅雨ちゃんも舌で木に巻き付いて勢いで進んでく.
『ちょっとまって二人個性使いすぎ！ずるくない速くない？！』
私の前をどんどん進む二人.
くっそ〜！あ、透ちゃんがまだいるかなと思い後ろを向いたら.
透「ブォオーーーー」
『いやなにドライヤー使ってるの？！あったんかい！これやる意味！』
透「女の子は髪が命って言うでしょ！ちゃんと乾かさなきゃ！」
『透ちゃん案出しただけなのね？！私もドライヤー使いたかったなんでこんなに走ってるんだろう？！』
そしてゴールにたどり着く.
蛙/瀬「「おつかれ〜！」」
『はぁ、個性使うとかずるいよ〜』
瀬「プリンセスが個性とか使っちまったらぶち壊しだもんな」
蛙「でも大分乾いたわね！」
『そーだね！はぁ〜疲れた、、』
透「あっみんな！もう３時だよ！私達家に帰ってカントリーマ○ム食べないとだよ！」
ドライヤー持ちながら向こうから叫ぶ彼女.
あれ、なにこのデジャヴ感、、
*白雪姫参照*
瀬「おわー！そーだった！早く帰んねぇと！じゃあな！」
蛙「またね！けろ」
『いやまってだから帰る理由雑すぎない？！前もあったなこんなシーン！』
そして一人になる私.
このストーリーは急展開すぎる.
『みんなしてカントリーマ○ムってなんだぁぁぁぁあっっ！』
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Baku(プロフ) - エレンさん» ぜひ今度取り入れてみますね！！ (2019年1月5日 15時) (
レス) id: 0ef95ee579 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 13号先生オチの話作るんよ楽しみにな (2019年1月5日 13時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
Baku(プロフ) - エレンさん» 嬉しいですありがとうございます(;_;)他の作品もどうぞよろしくお願いいたします！ (2019年1月4日 17時) (レス) id: 0ef95ee579 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 面白かったよ。 (2019年1月4日 15時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
Baku(プロフ) - エレンさん» わざわざコメントありがとうございます！それならよかったです(？)！！ (2019年1月4日 8時) (レス) id: 0ef95ee579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Baku | 作成日時：2018年8月20日 10時
