茶「四作品目、不思議の国のアリース！」 ページ17
ある原っぱの木の下.
八「フランス語、ドイツ語、イタリア語、、」
『あの、お姉さん、』
八「これはなんて発音するのかしら、、」
『あの〜、、』
八「すごいですわ、こんなにもたくさんの単語が、、」
『高原で読むものなのかなそれ』
隣で世界の言語辞書といういかにも頭のよい真面目な人が読む辞書を興味津々に読む姉.いやいや、そんなん頭痛くなるよ、あたし○ちとかブラッ○ジャックとかもっと面白いの読もうよ.
(はぁ〜暇だ〜寝よっかな〜)
うーんと体を伸ばしていると、
緑「うわぁあ遅れちゃうよ遅れちゃうよ！大変だぁ！」
それはまた可愛らしい喋るうさぎが目の前に.
すっごい焦ってる.
緑「どーしよう急がなくちゃ！」
(うわすごいうさぎが喋って焦って走ってる)
緑「早くしないと！」
(ふぁ〜、、あくび出てきちゃった眠いなぁ)
緑「大変だ大変だ」
(ちょっとだけ寝ちゃおっかな)
緑「ちょ、あの」
『ん？』
緑「スルーしないで少し興味持ってよ！！うさぎが喋ってるんだよ！？焦ってるんだよ？！」
『まぁすごいとは思うけどちょっと眠くて、、』
緑「すごい人だな、、まぁとにかくついてきて！」
『え、えぇ、、』
一同((こんな強引なシーンだったっけ))
姉さんは辞書に夢中でこちらには気づいていない様子.
少しだけ行ってみるか.
緑「こっちこっち！！」
『うふふふ！まってまって〜！！』
緑「いや砂浜で鬼ごっこしてるカップルみたいなこと言わないでよ！」
『あ、そーゆうフリじゃないの？』
緑「うさぎと鬼ごっこして楽しいかな？！」
ツッコミがうまいうさぎだなぁと思っていたら
『え？』
大きな穴に落ちました.
『え、ちょ、なにこれぇえええーーー！！！！』
________________________...
ドスンッッッ
このギャグストーリーに着地地点にクッションなどを置くという気遣いはもちろんない.思いきり尻から落ちた.
『いっっったぁぁぁぁあ！え、けつあるかな？！引っ込んだりしてないかな？！ここなんか置いてくれててもよくない？！』
いってぇ〜とお尻を擦っていると
『、、、え、なにあれ』
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Baku(プロフ) - エレンさん» ぜひ今度取り入れてみますね！！ (2019年1月5日 15時) (
レス) id: 0ef95ee579 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 13号先生オチの話作るんよ楽しみにな (2019年1月5日 13時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
Baku(プロフ) - エレンさん» 嬉しいですありがとうございます(;_;)他の作品もどうぞよろしくお願いいたします！ (2019年1月4日 17時) (レス) id: 0ef95ee579 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 面白かったよ。 (2019年1月4日 15時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
Baku(プロフ) - エレンさん» わざわざコメントありがとうございます！それならよかったです(？)！！ (2019年1月4日 8時) (レス) id: 0ef95ee579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Baku | 作成日時：2018年8月20日 10時
