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第１話 ページ2
ー貴方sideー
貴「やばいっ…遅刻するっ…」
私は急いで学校へ向かっていた。
貴「はぁ…はぁ……
って…うわぁっ！」
一度暗くなった視界はすぐに明るくなり、上を見上げると怖い顔をした男の子がこちらを見て睨みつけていた。
？「あ''ぁ''！？何だよ朝っぱらから…」
貴「あ…ぁぁぁ………」
？「……………
おい(睨」
貴「はっ！はぃぃ！」
？「お前さぁ、ぶつかってんのに謝ることも出来ないのか？(睨」
貴「あぁ、はい！すみませんでした…」
？(チッ)
彼は私に向かって舌打ちをして、そそくさと歩いて行ってしまった。
……なんだったんだろう、あの人。
というか、もう入学してから半年もたつのにまだ見たことない人を見つけた。
…なんて考えてる場合じゃなーい！
もう完璧遅刻じゃないの！
？「はぁ…ついてねぇ…」
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千聖(プロフ) - 陽々鬼さん» はい！よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ﾉ (2014年8月26日 22時) (
レス) id: d4bbca1e18 (このIDを非表示/違反報告)
陽々鬼(プロフ) - 面白かったです。是非、友希させてください。 (2014年8月25日 22時) (レス) id: 6ea01b40b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千聖 | 作成日時：2014年8月24日 3時
