11 ページ11
私side
目が覚めて起き上がったら勉強机にうつ伏せで寝てる樹。
樹の方へ行くと
教科書とノートが広げられてる。
綺麗な寝顔…
あっ、そっか今日私のせいで樹も、休むことになったのか。
ごめんねと思い樹の元を離れると
樹「ねえ、どこいくの?」
『起きてたの?』
樹「うん。A俺のとこに来た時に」
『そうなんだ…じゃあもう帰るね』
樹「晩御飯食べてけば?
てか今何時?」
『もう6時じゃん。
私寝すぎた。』
樹「疲れたなら別にいんじゃない?」
珍しく優しいな…雨でも降るのかな
樹「あっ、今珍しい。って思ったな」
『なんで?ww』
樹「顔に出てた。
てかどうせお母さんご飯作るんだし食べてけば?」
『じゃあそうする。
お母さんに連絡してくるね。』
「ん。」
………
『分かったって。』
樹「じゃあゆっくりしとけよ。[ピンポーン]えっ、誰?」
樹母「樹ー!慎君よー!」
樹「部屋あげて」
ガチャ
樹「慎どうした?」
慎「お前こそどうした?珍しくサボって。
って誰」
樹「あ〜、こいつ?
こいつは幼馴染みのA」
慎「なるほど」
『Aです。
樹からいつも話聞いてます(*^^*)』
慎「俺もいつも樹から話聞いてます。
樹がいつもめっちゃかわい…樹「って!!
余計なこと言うなよ!」ごめんごめんww」
『?』
樹「Aは知らなくていい」
『そ?』
樹「で、慎は何しにここへ」
慎「いや。
樹が休むとか珍しいな。って思って。
顔見たらもうどうでも良くなった。
元気そうだし。
じゃあね」
バタン
樹「あいつは何しにここへ。」
『心配したんじゃない?』
それから樹の家で晩ご飯食べて自分の家に帰った。
家に付くまで樹が送ってくれた
樹「じゃあね。
おやすみ。」
『うん。
おやすみ。
ご飯ありがとね。』
樹「別に。
じゃね」
そう言って樹も自分ちへ帰っていった。
177人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RMPGlove__(プロフ) - りささん» いっちゃん派が多いですねwコメントありがとうございます!!楽しみにしてて下さい!! (2017年8月22日 0時) (レス) id: 80e2282c08 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - いっちゃんと、くっつきたいです(笑)続き楽しみしてますね。 (2017年8月20日 23時) (レス) id: 30b38fa8ac (このIDを非表示/違反報告)
RMPGlove__(プロフ) - くるみんさん» コメントありがとうございます!!いっちゃんにがんがん行かせるつもりです!!w (2017年8月14日 13時) (レス) id: 80e2282c08 (このIDを非表示/違反報告)
くるみん - 更新頑張ってください!いっちゃんにガンガン行ってほしいです!笑 (2017年8月13日 21時) (レス) id: cf2d889f1f (このIDを非表示/違反報告)
RMPGlove__(プロフ) - あんさん» コメントありがとうございます!!大丈夫ですよ!!励みになります!! (2017年8月4日 15時) (レス) id: 80e2282c08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RMPGlove__ | 作成日時:2017年7月28日 0時