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耕ちゃんがヘリに乗った。
現場で19歳の男性の腕を切断して帰ってきた。
三井先生は賢明な判断だと誉めていた。
私もそう思う。
現場で男性はショック状態。
救出にも時間がかかったらしい。
切断の他ない。
明日は我が身…
私に不安が募った。
「あー！！緊張する！！」
屋上で叫んだ。
夜だけど誰もいないしね！
でも…寒い…
ベンチに腰かけた。
何か着て来ればよかったな…
そんな時…
ピト
「冷たっ！」
思わず飛び上がった。
「何だ。意外と元気そうだな。」
耕ちゃんだった。
って
「昨日から何なの？いきなり詰めよって来たり不貞腐れたりまた寄ってきたり！」
と指を指して言ってやった。
身長差はかなりあるが…
「…昨日はいきなり悪かった。お前の気も考えずに。」
と次はいきなり謝れた。
「…別にどうも思ってなかったし…こっちも…言い過ぎた。ごめん。」
此方から謝ろうと思ってたのに…
ちょっぴり悔しい。
「こんな所でなにやってたんだよ。明日はヘリ担当だろ。」
「おぉ…耳がお早い事で…」
きっと黒田先生が耕ちゃんを煽る為に言ったな…
「当ててやろうか？緊張して落ち着かないんだろ。」
「…ごもっともです。」
目を逸らした。
と、突然頭を乱暴に撫でられた。
「なっ…なっ！？」
「大丈夫だ。お前なら出来る。」
と私に上着と温かいカフェオレを投げて屋上を後にして言った。
「…何なの…！？」
さっきまで冷えきっていた体が熱くなった。
藍沢side
Aが屋上に行くのが見えた。
夜の気温の低い時にアイツは薄着で屋上行くか普通。
上着と温かいカフェオレを持って屋上に行った。
俺が飲もうと思っていたアイスコーヒーを頬へ当ててやった。
反応が昔と変わらなくて少し安心した。
でも…アイツは今でも…
自分を「欠陥品」と思っているのだろうか
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本ニャン(プロフ) - シロップさん» 物語の中身としてはあまり気にせず思いきって書くことがポイントです！気にしすぎるとかえって書きたい事が書けませんからね。あとは他の作品を読んでいいと思った事はどんどん真似しましょう！たくさん書くことが一番良いです！参考にしてもらえたら嬉しいです(*^^*)っ (2018年7月14日 18時) (
レス) id: 5208eaeae5 (このIDを非表示/違反報告)
シロップ(プロフ) - 本ニャンさん» 作品を書く時のコツとポイントを教えてくださいませんか？ (2018年7月14日 8時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
本ニャン(プロフ) - ルビーさん» はい！何時でもコメントしてくださいね！応援してます！ (2018年6月15日 23時) (レス) id: 5208eaeae5 (このIDを非表示/違反報告)
ルビー(プロフ) - いえ！またアドバイスしてもらってもよろしいでしょうか？ (2018年6月15日 23時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
本ニャン(プロフ) - ルビーさん» そう簡単な事ではないですが、勇気を出すことも大切だと思います！違反を受けてしまった場合は素直に削除するしかありませんけどね。この拙い言葉でルビーさんが勇気を出してくれれば私は嬉しいです！生意気ですみませんm(__)m (2018年6月15日 22時) (レス) id: 5208eaeae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本ニャン | 作成日時：2018年5月11日 7時
