8 ページ8
『でもなんか、偏見だけどさ。まふくんは女子力高そう』
「なんで!?」
私の言葉に、お菓子を食べていたまふくんが反応した。
『わっかんないけど。会った時からこの人一番女子っぽいなって思った』
「あ、わかる。めっちゃわかる」
『だよね?』
あるふぁきゅんと意気投合。
「褒められてんの?僕」
「めっちゃ褒めてる」
苦笑いのまふくんに、あるふぁきゅんが言った。
「なんかさ!男子の方が女子力高くない!?ワシの周りみんなそうなんだけど!店長も女子力高いしさぁ!
性別変わった方がいいと思うんだけど!」
わかる。わかるけどもうちょいボリューム下げよう。
そう思っても、3杯目のビールを飲み始めてる。
ヤバイな。
303人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐奈華 - あるふぁきゅんキターーーーーー!!!! (2016年7月8日 23時) (レス) id: 78dcfa0ac0 (このIDを非表示/違反報告)
茘枝(プロフ) - ミコト@ぺたー↑さん» 出しますよ!いつになるかはわかりませんが、一緒に遊ばせます← (2016年7月4日 22時) (レス) id: 97924ff770 (このIDを非表示/違反報告)
ミコト@ぺたー↑ - 是非いかさん出して欲しいです!! (2016年7月4日 19時) (レス) id: 3c4f849bc2 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - とても面白いです!行進楽しみにしてます!頑張って下さい! (2016年7月1日 23時) (レス) id: 78dcfa0ac0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茘枝 x他1人 | 作成日時:2016年6月25日 18時