episode19 ページ19
さすがに、大毅のクラスには行けないから
自分のクラスを通るついでに大毅のクラスの前を通ってみる
『まだ、来てないか』
そう前に進もうとした時
ドンッ
『いたっ』
?「す、すんません!」
『全然大丈夫だけど…』
上履きを見ると赤色
''永瀬''
1つ下の学年だ
永「ほんまに、怪我なかったです?」
そう言って、すごく心配して見て来てくれる
1つ下の子なのに偉いなって
ちゃんと、人の事考えられてる
永「あ、おれ永瀬廉って言います!」
『私は大西A』
永「大西って、流星の姉ちゃんですか!」
『う、うん』
永「流星、すっごいダンス上手くて!」
すごく流星のことを知ってて、分かってくれてて
嬉しかった
なぜか
廉くんと喋って居られる時間だけ全てを忘れられるような気がした
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作者名:さーや | 作成日時:2019年7月12日 21時