君からおっぱとよばれた日3 [BTS]

day23　おまけ ページ25

day23 おまけ


パンPD「ところで、仕事の話をしてもいいかな？」

ナムジュン「急ですね(笑)」


パンPD「ああ。ちょうどAちゃんもいるしな。」

ユンギ「ん？どういう意味でしょうか？」

パンPD「実はな、うちの会社の中にも、動画を観てAちゃんのファンになった者が多くいてな。」

ジン「やー！ウリマンネはすごいな！」

パンPD「でな？今度、タリョラバンタンに出演してみないかなと思っているんだ。」


みんな「「わー！！！やったー！！」」


ユンギ「…待ってください。」


みんな&パンPD「「え…？」」


ユンギ「そう簡単に許可するわけにはいきません。まず、番組の内容、撮影時間、その他諸々、きちんと企画書を提示して説明してください。万が一、Aに負担になるようなことが考えられる場合は許可できません。いや、俺だってAと楽しく撮影したいし、なんなら全世界にAの可愛さについて大声で語り尽くしたいところではありますが、そうやすやすとAの今後に関わるかもしれないことを決めれるはずがありません。そうですよね？いや、Aの可愛さを独り占めしたいとかそういう心の狭いことをいっているわけじゃないですよ？まずはAの気持ちもあるだろうし、なにより」

パンPD「分ったわかった(笑)落ち着けユンギヤ(笑)」

ジミン「ユンギヒョンがラップ以外でこんなに早口で話すの久しぶりにきいたよ(笑)」

パンPD「では、この話は持ち帰って、後日正式に企画書とともにプレゼンさせていただくより(笑)」


ユンギ「そうしてください。」


ジン「やー！おまえはAのマネージャーかなにかなの？？(笑)」

ユンギ「いえ、Aを愛する者代表です。」



そう真顔で答えるユンギに、パンPDは大笑いをしながら、宿舎をあとにしたのだった。



END

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