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day22-5 ページ22

ジミンside



すっかりプールに慣れたAは、水を叩いて水飛沫をあげたり、
僕が用意した水風船や空きペットボトルで楽しそうにしている。


じゃんけんに負けたみんなはプールの周りで地味に遊んでいたものの、どうやら限界が来たみたい…(笑)




ジン「ヒョンも入りたいー!!」


テヒョン「僕もー!!」


グク「俺もー!!」


ジンヒョンとテヒョン、グクがだだっ子のようにごね始めると、Aが優しく声を掛けた。



A「じゅんばんこねー!」


ナムジュン「Aは優しいなぁ。」




ナムジュニヒョンに誉められて嬉しそうなA。

ほんといい子だなぁ。

なんて思ってたら、Aが立ち上がって、よいちょっ、とプールから上がっちゃった。





A「じんおっぱ、どーじょ!」

ジン「…ありがと。」


いや、僕はAとプールに入りたいんだけど、とは言えない様子のジンヒョン。




ホソク「え!A出ちゃうの?!」


A「じゅんばんこねー!」


ホソク「やー!そうだよね!ジョングギや、交代!」


グク「わーい!」


ジミン「テヒョンも代わってあげるよ(笑)」


テヒョン「やったー!!」


 
Aに続いて、ホビヒョンと僕もプールからあがる。

そして、
せまいビニールプールの中には、大の大人が3人(笑)





ジン「グクでかい!痛い!!テヒョン暴れるな!!」


グク「ヒョン!つめてください!」


テヒョン「きーもちいぃー!」




我慢できずにあがろうとしたジンヒョンに、ユンギヒョンが声を掛ける。



ユンギ「ジンヒョン我慢して。Aの優しさをムダにしないでください。」


ジン「やー!!」


ユンギヒョンの言葉を聞いて、プールから上がれなくなったジンヒョン(笑)




ジミン「みんな順番こで楽しいねぇ。」


A「ん!」



というわけで、
大人7人と女の子1人が順番こで仲良くプールを満喫。


めでたしめでたし(笑)


あー、
僕はAと入れてよかった!




END

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , 紅一点   
作品ジャンル:ラブコメ
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おもち - そうだったんですね!σ^_^; 頑張ってください! (2021年3月22日 0時) (レス) id: b33e67921d (このIDを非表示/違反報告)
さちもっち(プロフ) - おもちさん» ありがとうございます!年度末に入ってちょっと忙しくて、更新おそいですが、がんばりますね! (2021年3月22日 0時) (レス) id: 0538121bde (このIDを非表示/違反報告)
おもち - 更新頑張って下さい! (2021年3月21日 0時) (レス) id: b33e67921d (このIDを非表示/違反報告)
さちもっち(プロフ) - ゆんさん» 誰を1番の溺愛キャラにしようか迷ったのですが、ユンギが愛犬にはデレデレというのを知って、ユンギにしました! よかったです(*^^*) (2021年3月18日 0時) (レス) id: 0538121bde (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ユンギの甘々最高!!! (2021年3月17日 0時) (レス) id: b33e67921d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さちもっち | 作成日時:2021年3月8日 13時

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