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第五話 ページ5

こうやって、先輩と寝るのは…初めて
先輩はもう寝たのだろうか、僕はなぜだか眠れない
あの出来事があったからなのか…いや、気にする必読はないな、
そうやって、僕は重たい瞼を落とした






あれから何時間経ったのだろう、まだ重たい瞼を精一杯開けると
料理を作っている先輩がいた。

『おはよう…御座います、』
「起きたの、?おはよう」

ギュッ

「A、危ないでしょ〜」
『ん〜…』

体が寒かったのか、いつの間にか先輩に抱きついてた
温かい…ずっとここにいたい…

「ほ〜ら、離れなさいよ」
『は〜い…』

僕は大人しく食卓で待っていたら
ほんの僅かにお味噌汁のいい匂いが鼻に入ってきた。

「はい」
『ありがとう御座います』
「朝弱いのは本当に変わらないね、」
『まぁ…これでも良くなったほうなんですけどね〜』
「あ、そう?」
『はい』

『いただきます』
「いただきます」

うん、美味しい

『美味しいです!』
「そう言われると、頑張れるわ」

ニコッ!

無意識に笑顔になってた…


『そー言えば、先輩は今何やってるんです?』
「担当上忍」
『え!?』

めちゃくちゃ意外…あの先輩が…?



『…え?』
「そんな意外?」
『まぁ…そりゃあ、』
「まぁ、一回も合格者出してないんだけどね〜」
『きびし、』
「仲間を大切にしてないからな」
『な、なるほど…』


『ご馳走様でした』
「お粗末様でした」


『火影様のところに行きますね』
「あら、そう?」
『はい!お世話になりました!』
「また来てもいいからね」
『はい!!』

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作品ジャンル:アニメ
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作者名:サム | 作成日時:2022年11月1日 20時

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