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「よろしくお願いしまーす」
そして迎えた、合宿最終日。
はやいって？まぁそんなもんでしょ。
目の前には烏野高校のメンツ。
.........その端にいる、莉々亜
烏野のメンバーより少し後ろの位置にいて、
烏野からは顔が見えないこと、
烏野の影に隠れて、他の音駒からは顔が見えないのが
あいつからするとラッキーなことだろう、
私と杏樹はすっっごく睨まれている。
もちのろん、うちの悪女ちゃんは
外面完璧なので睨み返すなんて馬鹿なマネはしない。
なんなら微笑んでいる、怖いけれど。
「じゃ、マネージャーは準備してきてくれる？」
「「はい！！！」」
その一言に明るく返事を返すマネ一同。
.........烏野のマネ、1人むっちゃ美人いんな。
莉々亜ずっとこっち睨んでんじゃん、怖いって。
そう思いながらも私と杏樹は笑みを絶やさない。
スポドリを準備している間、
烏野の3年マネである清水潔子先輩と仲良くなった。
清「へー、2人とも2年なんだ」
「はい！！」
清「じゃあ、莉々亜ちゃんと同い年だ」
杏「そうなりますね、よろしく！莉々亜ちゃん！！」
莉「.........よろしく」
話の流れで自己紹介をする私たち。
杏樹は微笑みながら莉々亜に挨拶をしているが、
莉々亜は眉間に皺を寄せたままである。
それを見ているこっちからすると、
清水先輩の前でバチバチするとはやめてくれという
気持ちにしかならない。
清「あ、じゃあ私ちょっと行ってくるね」
先生に用があるらしく、歩き出した清水先輩。
スポドリを作っていた水飲み場に残される私たち3人
3人になった瞬間、その場の空気が一気に凍りついた。
莉「久しぶりじゃん？お二人さん」
「化けの皮はずれるのがはやいよー、莉々亜チャーン」
杏「.........久しぶりだね、莉々亜」
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のん - 面白いです！！無理せず、頑張ってください！！応援しとります！ (2022年4月20日 10時) (
レス) @page28 id: 7e78e362e0 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - ちび太さん» ありがとうこざいますー！！頑張ります！最後まで読んでくださると嬉しいですー！！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: a04aeb6d0a (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - 雪さん» こんにちは！そう言っていただけて嬉しいです〜！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: a04aeb6d0a (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - キラーさん» ありがとうこざいますー！ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです！ (2022年4月2日 20時) (レス) id: a04aeb6d0a (このIDを非表示/違反報告)
ちび太(プロフ) - めっちゃ面白かったです！更新頑張ってください！！ (2022年4月2日 8時) (レス) @page21 id: c4929f0ebb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱｷ | 作成日時：2022年3月27日 21時
