GENERATIONS ページ6
.
『(じーっ)』
篤志「……A?」
俺、TAKAHIRO、SHOKICHI、NESMITH、
登坂、今市、Aのボーカル組でボイトレを
していたら、Aが突然外を見つめだした。
『あれ……』
敬浩「……お、GENERATIONS」
GENERATIONSの片寄と数原が
レコーディング中らしく、Aはそれを
食い入るように見つめている。
篤志「……聴いてみるか?」
『いいの!?』パアアア
将吉「めっちゃ嬉しそうだね(笑)」
『ちゃんと、聴いたこと、ないから……』
篤志「じゃあ、行ってみますか」
−レコーディングルーム
涼太「あ、ATSUSHIさん!?」
龍友「お、おはようございます……」
敬浩「おはよー。木村先生いる?」
涼太「え、あ、あそこに……」
篤志「お、いたいた」
広臣「木村先生ー」
木村「あれー、ボーカル勢揃いじゃん」
篤志「Aが見学したいって。
もし迷惑じゃなかったら、いいですか?」
木村「あぁー、全然オッケーだよ。
2人とも、Aたちが見学するってさー」
涼太「マジっすか……?」
龍友「ヤバい、めっちゃ緊張してきた……」
木村「頑張れよー(笑)」
『よろしく、お願いします……』ぺこり
そして、レコーディングが再開された。
『……!』キラキラ
敬浩「めっちゃ目ぇ輝いてる(笑)」
篤志「どう?2人の歌声は」
『やっぱり、上手い……さすが……』
広臣「Aに上手いって言われるとか、
あいつら羨ましいな(笑)」
敬浩「……あ、終わったみたい。」
涼太「いやー、緊張したぁ……(笑)」
龍友「こんなにも緊張したレコーディングは
久しぶりだ(笑)」
篤志「お疲れ。よかったよ」
涼太「あ、ありがとうございます!」
『……』篤志の後ろに隠れてる
篤志「ほらA、どうだった?」
『……あの、』
龍友「ん?」
『……すっごく、上手だった。
かっこよかったです……』
涼太「おぉー、ありがとー」
龍友「Aちゃんに褒められるのって
めっちゃ嬉しいな」
涼太「うん、嬉しい」
『……GENE、大好きになった。
今度、CDとか、聴いてみる……』
涼太「おぉ!やった!」
龍友「一歩前進!」
隆二「えー、いいなー(笑)」
実はGENERATIONSが気になるAちゃん。
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りさ - 続き待ってます(*^-^*) (2020年12月1日 2時) (レス) id: 3fd04f2ee8 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き待ってました(*^-^*)更新頑張って下さい(*^-^*) (2020年10月26日 0時) (レス) id: 8a22978c81 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - いえいえ(*^-^*)大丈夫ですよ(*^-^*)頑張って下さい(*^-^*) (2020年10月13日 0時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
ALICE(プロフ) - りささん» ありがとうございます!二度もコメント頂いてたのに気付くのが遅くなりすみません。更新頑張ります! (2020年10月12日 19時) (レス) id: 9ae4a725c0 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 更新楽しみにしてます(*^-^*) (2020年10月11日 23時) (レス) id: 1a53041025 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ALICE x他1人 | 作成日時:2015年1月2日 0時