つ ページ18
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「…グク、強かったんだ。」
JK「はい、こう見えても今もボクシングやってますよ。」
「え…！」
JK「あ、でも人と殴り合うことはしてないです。トレーナーの人と対戦とかはあるけど…だから、今のが初の殴り合いですね。」
こんなウサギみたいな子がボクシング…
JK「Aさん、心の声ダダ漏れです。」
「え、」
JK「一応筋肉ありますよ。」
そう言って腕にグッと力を入れたグク。
その腕には立派な筋肉がついていた。
「わっ、かっこいいじゃん！」
JK「え、ありがとうございます。笑」
「腹筋は？」
JK「あるはずです…」
今度は服の裾を捲り上げる。
そこにも見事なシックスパックがついていた。
「やばい、超ギャップじゃん。」
JK「そうですかね？」
「かっこいいよ…うん、」
ジョングクの筋肉に圧倒されて、グクのお腹辺りをツンツン触っていた。
JK「…やめてください。」
「あ、ごめん。セクハラ。笑」
JK「じゃなくて、」
「？」
彼の顔を見上げると、少し頬を赤らめて
JK「そんな触られると…照れます。。」
「…」
ｽﾞｷｭｰﾝ
可愛すぎる…！！
なんだこのウサギ！！
「ごめんごめん。笑」
そう謝って頭をヨシヨシしてあげると、子供扱いと言われ、何故か嫌がられた。
「あら、頭触って上げると喜ぶ人もいるのに。」
JK「…誰ですか？」
「え、この間…」
？「A？」
「？」
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美雨(プロフ) - てじてじさん» ありがとうございます!!実をいうと、結構一番の私の自信作だったり...笑 (2020年4月11日 12時) (
レス) id: 33f37a7401 (このIDを非表示/違反報告)
てじてじ - めっちゃ引き込まれました、本当にドキドキして2人とも可愛いなぁ〜！ってどんどん読み進んじゃいました笑笑素敵なお話しありがとうございます！ (2020年4月10日 18時) (レス) id: e09dd228a8 (このIDを非表示/違反報告)
TJ(プロフ) - ワールドワイドハンサムさん» 本当ですか！？参考にしたお話があるのですが、もうほぼそれと同じになっちゃって...笑 (2019年12月27日 10時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - こうゆうお話大好きです！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - あの、、、めちゃくちゃいいです！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年6月30日 23時
