す ページ13
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ｰ翌日ｰ
あれからテヒョンは無理やり追い出し、家に帰らせた。
…だってまだそんなに遅い時間じゃないし、うちからテヒョンの家は近かったから。
母「テヒョン、いい子に育ったね〜。」
「そう…？」
翌日の食卓で朝食を食べていると、正面に座っていたオンマが口を開いた。
MH「もともとカッコイイよ、オッパは。」
父「安心してAを任せられるな。」
「アッパまで何言ってんの。」
母「そんなこと言っといて、昨日テヒョンが“毎日会ってる”って言ってたし、何だかんだお世話になってるんじゃないの？」
MH「彼氏にフラれた時とか？笑」
「う…」
全て図星で何も言い返せない。
「…あ、仕事行かなきゃ！」
MH「わーオンニまた逃げる〜。」
「逃げてないし、行ってきます！」
母「行ってらっしゃい。」
嘘、本当はその話題から逃げました。
このまま行ったら早めに着いちゃうけど、今日は早く仕事終わらせて帰るか〜。
.
？「おはようございます。」
「おはよ〜…あ、ジョングク！」
JK「？」
「昨日はごめん、せっかく送ってくれるために待っててくれたのにって先帰っちゃって。。」
JK「いや、大丈夫です。笑」
「ごめんね、何かお詫びするから。」
JK「本当に大丈夫です。…でも、ひとつ聞いていいですか？」
「ん？」
JK「あの男の人、本当に友達ですか？」
「え…何で男って、、」
JK「Aさんと仲良さげに帰ってるのをちょっと見たので。」
…あの光景見られてたの？何か恥ずかしい、、
「うん、友達。幼なじみというか…」
JK「大親友ですね、普通の友達でも異性とはあんな絡みできないし。笑」
「あはは。。笑」
…そうなの？←
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美雨(プロフ) - てじてじさん» ありがとうございます!!実をいうと、結構一番の私の自信作だったり...笑 (2020年4月11日 12時) (
レス) id: 33f37a7401 (このIDを非表示/違反報告)
てじてじ - めっちゃ引き込まれました、本当にドキドキして2人とも可愛いなぁ〜！ってどんどん読み進んじゃいました笑笑素敵なお話しありがとうございます！ (2020年4月10日 18時) (レス) id: e09dd228a8 (このIDを非表示/違反報告)
TJ(プロフ) - ワールドワイドハンサムさん» 本当ですか！？参考にしたお話があるのですが、もうほぼそれと同じになっちゃって...笑 (2019年12月27日 10時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - こうゆうお話大好きです！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - あの、、、めちゃくちゃいいです！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年6月30日 23時
