ゆゆ ページ38
「イヤホンしてたじゃん…聞こえないと思った。。」
JK「あれ、前に言わなかったっけ。」
「？」
JK「“Aだけ入ってくる”って。」
…確かに、言われたような。。
「…あの、グク。」
JK「ん？」
「そ、そろそろ離そうか。」
JK「やだ。」
さっきからずっとバックハグ状態。
私をグクの足の間に座らせ、お腹あたりを両腕で拘束し、私の肩に顎を乗っけてる感じ。
…わかるかい？((
JK「やっと捕まえたんだもん、離すわけない。」
「…別に、逃げたりしないけど。」
JK「やだ、俺がくっついてたいの。」
「誰か来たらどうすんの…」
JK「見せびらかしとけばいいじゃん。」
「はぁ…もう///」
ジョングクが触れているところだけ熱を帯びてる。このまま私は沸騰しちゃうんじゃないかってくらい。
でも、沸騰しちゃうほどに心も温かい。そのくらい、今グクに触れられていることがとても嬉しい。
「…グクと話さない時間、、寂しかったな。」
JK「俺だって触りたくてしょうがなかった。隣の席だし、無意識に手が伸びてたこともあった。…でもその時は嫌われてるって思ったから。」
「これまでにグクを嫌いって思ったことがないよ。グクが私の目に映る度、好きが増してく一方。」
JK「…んふ。」ﾆｺｯ
…あれ、ジョングク氏ってこんなキャラだったっけ。
「グクキャラ変わったね。」
JK「そ？」
「うん、いつもツンツンしてるくせに、今はデレデレ。」
JK「…あんま意識ない。」
「あっそ。笑」
係「30分経ちましたが、くっついたカップルはいますか〜！？」
女「ジョングクくんどこぉぉぉ！！！」
女「ジョングクくん以外視野に入らないんだけどぉぉぉ！！！」
「…探されてますよ。」
JK「ここにいよ。怖いよ出るの。」
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美雨(プロフ) - cookyさん» 大好きだなんて…嬉しすぎて禿げます(*^^*)笑 ありがとうございました！晋作もそろそろ出すので、よろしくお願いします♪ (2019年6月16日 9時) (
レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - とっても面白かったです…笑この小説大好きです。お疲れさまでした^^ (2019年6月16日 0時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - BeBeさん» ここまでありがとうございました！！無理矢理詰めた感満載ですが、、そう言って頂けて嬉しいです！！今後ともよろしくお願いします！ (2019年5月10日 16時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - cookyさん» ごめんなさい！返信遅れました…2弾も完結出来ました！ありがとうございました！！ (2019年5月10日 16時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - キュンキュンしました！グクテテ２つの物語を同時に見てるみたいでお得感満載でした！ありがとうございました！！ (2019年5月10日 14時) (レス) id: e6e2536d94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年3月6日 22時
