ねね ページ24
「はぁ…」
トイレはもちろん嘘で、校舎裏の日陰へ逃げた。
…グクもミリちゃんの言葉信じただろうな。
私とミリちゃんがぶつかった時、グクも驚いた顔してたし。。
ミリちゃんが大きい声で周りに言いふらすように話したあと、グクも少し悲しそうな顔してた。
「…違うよグク、私じゃないよ……。」
ガッカリしたかな、お前はそういう奴だったんだって幻滅したかな。
？「…みーつけた。」
「？」
視界に人影が映った。
「っ…ミリちゃん。」
MR「こんなところ逃げてたのぉ？笑える。」
「……」
さっきの可愛らしいミリちゃんではなく、心が黒に染ったミリちゃんが現れた。
MR「さっきはごめんねぇ？私からぶつかったのにAちゃんのせいにしちゃって。笑」
「…あれは、わざとだよね？」
MR「当たり前でしょ。」
「……どうして、」
MR「どうしてそんなことしたの？って言いたそうな顔だねぇ。」
「……」
MR「見当つくでしょ？あんたが嫌いだから。」
…どうして。私何かした？
「…ミリちゃんに何かしたっけ。」
MR「そんなこともわからないの？笑 じゃー教えてあげようかな。」
「……」
…多分、グクが関係するだろう。
MR「…あんただけがジョングクくんと親しげなのが気に食わない。ジョングクくんがあんたのことだけを気にかけてるのが気に食わない。」
やっぱり。
MR「何であんただけが…私の方がスタイルいいし可愛いのに。。」
再びいじめを受ける日が来たかな。
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美雨(プロフ) - cookyさん» 大好きだなんて…嬉しすぎて禿げます(*^^*)笑 ありがとうございました！晋作もそろそろ出すので、よろしくお願いします♪ (2019年6月16日 9時) (
レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - とっても面白かったです…笑この小説大好きです。お疲れさまでした^^ (2019年6月16日 0時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - BeBeさん» ここまでありがとうございました！！無理矢理詰めた感満載ですが、、そう言って頂けて嬉しいです！！今後ともよろしくお願いします！ (2019年5月10日 16時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - cookyさん» ごめんなさい！返信遅れました…2弾も完結出来ました！ありがとうございました！！ (2019年5月10日 16時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - キュンキュンしました！グクテテ２つの物語を同時に見てるみたいでお得感満載でした！ありがとうございました！！ (2019年5月10日 14時) (レス) id: e6e2536d94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年3月6日 22時
