しし ページ12
「…ん。。」
瞼に光を感じ、ゆっくりと目を開ける。
「……………」
朝だということは確認できた。
カーテンから光が差し込み、目が細まる。
でも、1つ理解不能なことが。。
JK「ｽｰ……ｽｰ……」
どういう状況でしょうか。
何故うさぎが目の前に。
「……」
とりあえず起きよう。
そう思い体を起こそうとすると、何故か動けない。
布団をめくって自分の体の状態を見ると、うさぎの腕が私を包んでいた。
いつもの私ならここは発狂するところだが、朝っぱらということもあり冷静に行こう。
静かに起こさないように腕を退かし、ようやく上体を起こすことが出来た。
ゆっくりベッドから降りようとすると
JK「ん、、」ﾋﾟｸｯ
「！」
私がいた場所を手で探るグク。
やばい。。起きた？
一時停止すると、グクの手は私の腕を掴み、再びベッドに引き戻した。
「わっ。」
JK「？……あれ、、」
「お、おはよう。。」
JK「うん……？今何時……」
「朝の6時半でございます。」
JK「…学校？……」
「今日は平日なのでそうです。」
JK「ん……」
え、それだけ？また寝ましたけど。
凄いな、寝ぼけてんだろな。
とりあえず自分は起きよう。学校だし。
今度こそベッドから降り、1回へ向かった。
.
「…ん」
HY「あ、おはよう。」
「オンニ…朝も可愛い。」
HY「Aも寝起き天使。」
リビングへ行くと、キッチンに立つオンニがいた。
「何作ってんの？」
HY「ん？朝食。サンドウィッチ。」
「お、、作れるんだね。」
HY「サンドウィッチぐらい作れる！Aも手伝って？」
「うん。」
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美雨(プロフ) - cookyさん» 大好きだなんて…嬉しすぎて禿げます(*^^*)笑 ありがとうございました！晋作もそろそろ出すので、よろしくお願いします♪ (2019年6月16日 9時) (
レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - とっても面白かったです…笑この小説大好きです。お疲れさまでした^^ (2019年6月16日 0時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - BeBeさん» ここまでありがとうございました！！無理矢理詰めた感満載ですが、、そう言って頂けて嬉しいです！！今後ともよろしくお願いします！ (2019年5月10日 16時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - cookyさん» ごめんなさい！返信遅れました…2弾も完結出来ました！ありがとうございました！！ (2019年5月10日 16時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
BeBe(プロフ) - キュンキュンしました！グクテテ２つの物語を同時に見てるみたいでお得感満載でした！ありがとうございました！！ (2019年5月10日 14時) (レス) id: e6e2536d94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年3月6日 22時
