学校三位のイケメンと学校二位の美女 (ページ32)

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TH「美味しかったね～♪」

「ね。」

JM「さすがグギのカフェだ。」

SN「グクが作ってるわけじゃないけどね。」

すっかり仲良しこよしに戻ったジミン氏&サナ氏。

テヒョンが2人にしてあげたことが正解だったのかな。

5歳児もやる時はやるやんか。←

JM「次どこ行く？」

SN「お化け屋敷！」

…出ました。

こいつ、絶対忘れてるわ。

TH「お化け屋敷…」(´✪ω✪`)♡

こいつもか。

JM「え、でも、、」

ジミナ、お前は良い奴だ。

覚えてくれてたんだね。

SN「ほら！早く行くよ！！」

そう言って私の手を取り走り出すサナ。

ちょいちょいちょいちょい。

私死んでもいいの？？この子は。

TH「サナちゃん！」

SN「？」

後ろから走ってきたテヒョンによって、サナに掴まれていた手は優しくほどかれ、代わりにテヒョンの大きい手に包まれた。

TH「俺とAは残るよ。ジミナと2人で行っておいでよ♪」

SN「え？」

JM「…サナ、思い出せ。遊園地での出来事を。」

SN「……あ。」

思い出したのか、サナの表情は“焦”そのものだった。

SN「ごめん、A。忘れてた…」

「でしょうね、絶対頭にないなって思った。」

SN「嫌なことは忘れるタイプで…ホントごめん。」

「いーよ、全然気にしてない。ただ、サナっぽいなって思っただけ。2人で行ってきな。」

SN「……」

『好きな人と思い出を作れる絶好のチャンスやんか！』

SN『……何で方言入っとるんよ笑』

『いいから行きなさい！』

SN『分かったよ笑』

2人で仲良さそうに廊下を歩いて行く姿を見送った。

TH「…最後なんて言ってたの？」

「あー…後で教える。」

今はめんどくさいな。←

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…なんか、

自分で作って自分で書いてて、

恥ずかしくなってきました。。笑