▽もしジョングクとお昼寝したら ページ6
．
JK「ｽｰ…ｽｰ…」
既に眠っているジョングク。
Cookyを抱き枕に、気持ちよさそうに眠る。
同じような顔してるな…なんて、グクの寝顔とCookyの顔を交互に見ながら苦笑。
私は仕事があるから、グクを背後に作業中。
「……あれ、どこやったっけ。。」
下の引き出しを漁っていると、そっちに気を取られ机に置いていたものが落ちてしまった。
ｶﾞﾁｬﾝｯ
「っ！」
JK「っ」ﾋﾞｸｯ
「あ、ごめん。起こした？」
JK「ん……」
物の落下音に薄く目を開け、少し眩しそうに眉間に皺を寄せている。
JK「…大丈夫？」
「うん、物落としちゃって。ごめんね。」
JK「あれ、、ずっと仕事してない？休んでる？」
「あ〜……結構ぶっ通しでやってたかな。。」
グクの問いに時計を見ると、3時間はずっと仕事に漬け込んでいた。
JK「…ちょっと休みなよ。」
「うん、そうしようかな。ごめんね、うるさくしないようにむこう行くから。」
寝ていたグクに申し訳なくて、部屋を出ていこうと椅子から立ち上がった時、
JK「…じゃなくて。」ｸﾞｲｯ
「！」
JK「一緒に寝よってこと。」
「え…」
グクに流されるままベッドに寝そべると、ギュッと抱き締められた。
JK「…ずっと仕事してたんだね。」
「うん…まあ。」
JK「今は一緒に休も。その方がもっと疲れが癒えるでしょ？笑」
「ん〜どうかな。。笑」
緊張で逆効果かな。
JK「お疲れ…。」
最近溜まったストレスが、グクの柔らかい笑みで全て癒えて行くような気がした。
fin.
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kaede1893(プロフ) - パスワード教えてほしいです... (2019年7月30日 14時) (
レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ichigodaihuku(プロフ) - ○！ (2019年7月30日 0時) (レス) id: ed19f2b0b5 (このIDを非表示/違反報告)
kaede1893(プロフ) - ○ (2019年7月28日 21時) (レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ナツミ(プロフ) - O (2019年7月28日 19時) (レス) id: 40230b137a (このIDを非表示/違反報告)
ジソ - 絶対◯です！ (2019年7月28日 12時) (レス) id: 7e9311d63b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年5月2日 18時
