▽もし大ファンのジョングクに会ったら ページ44
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ー大阪最終コンサート終了後ー
友人『はぁ、もう帰っちゃうのかな。東京観光してけばいのに。』
『BTSは忙しいのよ。しかも大阪なのになぜこっちまで来る笑』
友人『首都だし。笑』
『来ないよ。次を待とう。』
友人『あーい、じゃーね。』
『ばーい。』
いつものように友人と別れ、帰路を歩く。
しばらく歩いていたら、後ろからドタドタと足音が聞こえた。
不思議に思って振り返ると、それと同時に誰かが私の隣へ並んだ。
『わっ、』
?『ごめんなさい。』
『え、』
その人は私の左手を握った。
『へ、』
この人、、ジョングク??
マスクをしていたが、クリクリな目が特徴的でもう思ったらグクにしか思えなかった。
JK『あ、、もしかして、僕のこと知ってますか。、?』
『…ジョングクさんですか?』
JK『、、はい。』
何で何で何で何で何で×100←
JK『日本語だから、説明しずらいんですけど…』
「あ、韓国語わかりますよ。」
JK「ほんとですか?」
「はい、勉強したんで大体は…笑」
JK「すごい、、じゃあ説明すると…」
コンサートが終わったBTSは、日本の首都東京にやってきた。(←何故か)
ジョングクはメンバーとは別行動であるいていたら、ファンに嗅ぎつかれたと。。
それで目立たないように逃げてきたら、私のもとへ辿り着き、
「私に彼女のフリをしてもらおうと、、」
JK「はい、、ごめんなさい、巻き込んで。」
「いや大丈夫ですよ。逆ジョングクさんが、、」
JK「何でですか?」
「いや、、私もファンだし…しかもグクペンだし…」
JK「あは、でもあなたはいい人そうなので大丈夫です。」
「あはは。。笑」
その言い方だと…他のファンは悪いやつみたいな、、笑(全国のarmyさんごめんなさい。)
JK「…もう大丈夫かな、ありがとうございました。ヒョン達のとこ戻らなきゃ。」
「気をつけてください。」
JK「はい。あ、俺のファンだったら…」
「?」
その時、頭に違和感、、
JK「これ、お礼です。」
「え、」
私の頭には、ジョングクが今まで被っていた帽子が乗せられていた。
JK「安物ですが、、笑」
「え、いいんですか?」
JK「はい、もしそれでよければ、」
「ありがとうございます!宝物ですね♪」
JK「大袈裟な…笑 じゃあ、ありがとうございました。」
「はい。」
JK『さよなら♪』
fin.
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kaede1893(プロフ) - パスワード教えてほしいです... (2019年7月30日 14時) (レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ichigodaihuku(プロフ) - ○! (2019年7月30日 0時) (レス) id: ed19f2b0b5 (このIDを非表示/違反報告)
kaede1893(プロフ) - ○ (2019年7月28日 21時) (レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ナツミ(プロフ) - O (2019年7月28日 19時) (レス) id: 40230b137a (このIDを非表示/違反報告)
ジソ - 絶対◯です! (2019年7月28日 12時) (レス) id: 7e9311d63b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美雨 | 作成日時:2019年5月2日 18時