▽もし彼女ちゃんナンパされてたらジョングクは...？ ページ4
．
ジョングクとのデートの待ち合わせ場所で男2人にナンパされる。((ここまではテテと流れ同じ。←
「あの、彼氏待ってるから…」
そう言ってみたものの、効果なし。
ﾅﾝﾊﾟ1「彼氏ぃ？女の子を先に待たせるような奴より、俺らと遊んだ方が楽しいよ！」
ﾅﾝﾊﾟ2「そうだよ！行こう！」
そう言われ、自分の腰の位置に手を添えられる。
「ひゃっ…」
すると
ｸﾞｲｯ
横から登場したグクに、かっ攫われる。
「グクっ…」
ﾅﾝﾊﾟ1「ちょい、何勝手に人の女連れてってんだよ。」
後ろから追いかけてきた男達に、再び肩を掴まれる。
JK「“人の女”…？…こいつ、俺の女なんですけど。てか、こいつに触っていいの俺だけなんで、気安くそのドス汚い手で触らないで貰えます？」
そう言ってグクは、簡単に男達の手を払う。
ﾅﾝﾊﾟ「っ…」
JK「すいませんね、綺麗な体が汚れるんで。」
そのまま手を絡められ去って行く。
「ごめんグク、迷惑かけて。」
JK「もー。今度から目付けられないようにマスクして。あとダサい格好で来て。」
「…それはちょっと…。笑」
そう微笑むとグクは困ったような笑顔を私に向け、繋いだ手を自分の方へ引き、体を密着させた。
fin.
【第3弾】もしテヒョンとお昼寝したら→←【第2弾】もし彼女ちゃんナンパされてたらテヒョンは...？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 241人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kaede1893(プロフ) - パスワード教えてほしいです... (2019年7月30日 14時) (
レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ichigodaihuku(プロフ) - ○！ (2019年7月30日 0時) (レス) id: ed19f2b0b5 (このIDを非表示/違反報告)
kaede1893(プロフ) - ○ (2019年7月28日 21時) (レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ナツミ(プロフ) - O (2019年7月28日 19時) (レス) id: 40230b137a (このIDを非表示/違反報告)
ジソ - 絶対◯です！ (2019年7月28日 12時) (レス) id: 7e9311d63b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美雨
| 作成日時：2019年5月2日 18時
