【第7弾】…何か、テヒョンがデレデレ。 ページ13
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TH「A。」
「ん?」
ソファでスマホをいじっていたら、テテが隣に座り私の肩を組んできた。
TH「…♪」(*´罒`*)ニヒッ
「?笑 どーしたの?」
何か、テテちゃん幸せそう。
いい事でもあったのかしら?
「テテ、幸せそうだね。」
TH「わかる?今ねぇ、すっごい幸せだなって思うの。」
「そーなんだ、よかったね。」
嬉しそうに笑うテテを見て、私も自然と頬が緩む。
TH「理由聞かないの?」
「聞いてほしいんだね。」
TH「うん♪」
「何で幸せなの?」
会話の内容が絶対子供向けだよね、これ。
TH「あのね〜。」
「うん。」
ニッコニコしながら私の方を向いて話し始める。
TH「Aが隣にいることが、何か今幸せだな〜った思って。♪」
「…そっか。笑」
何て純粋な心の子なんでしょ。
一応これでも成人済みですからね?
「私もね、テテが隣にいてくれて幸せだよ?」
って言えば、ニコニコ笑顔はもっとニコニコが増して、喜びを隠せないみたいです。
TH「んふふ…♪あ〜顔がニヤける。」
そう言って口元を両手で覆ったテテ。でも指の隙間から弧を描いたお口が見えておりますよ。
TH「…見ないでよ!」
「笑笑」
照れて顔を背けられた。でもすぐにまたこちらに向き直して、次は私を抱き締める。
「わっ、もー何よ。笑」
TH「Aって…ホントにAなんだね。」
とか何か意味のわからないことを発言し始め、私は苦笑。
「…要は、テテは今すっごい幸せなのね。」
TH「うん♪A好き♡」
「はいはい。笑」
テテの腕に力が入り、もう抜け出せません。
fin.
▽...何か、ジョングクがデレデレ。→←▽ジョングクが嫉妬したら
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kaede1893(プロフ) - パスワード教えてほしいです... (2019年7月30日 14時) (レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ichigodaihuku(プロフ) - ○! (2019年7月30日 0時) (レス) id: ed19f2b0b5 (このIDを非表示/違反報告)
kaede1893(プロフ) - ○ (2019年7月28日 21時) (レス) id: 783721ccc9 (このIDを非表示/違反報告)
ナツミ(プロフ) - O (2019年7月28日 19時) (レス) id: 40230b137a (このIDを非表示/違反報告)
ジソ - 絶対◯です! (2019年7月28日 12時) (レス) id: 7e9311d63b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美雨 | 作成日時:2019年5月2日 18時