40話 ページ41
私たちは今、信じられないかもしれないがなんと亀の中にいる
電車に乗り、辺りを警戒していたらブチャラティさんが突然亀に手を突っ込めと言ってきたのだ。言われた通りに手を入れるとそこはソファやテレビの置かれた部屋になっていた。
これもスタンドと言うものなのか…攻撃をする以外にもいろいろな形があるのね…
アバッキオさんたち3人はソファで眠っている。私はそんなジョルノの隣で少し考え事をしていた
ミスタ「なんか亀の中の部屋のせいかちょっと蒸すな…ナランチャ、お前も何か飲むか?」
ナラ「…。」
ミスタ「おい聞いてんのか?」
ナラ「え?なんですかァー?」
ナランチャの突然の大きな声に驚くA
びっくりした…ナランチャったらいきなり大きな声出すんだもの。でもナランチャってあんな感じだったっけ?
なんだか少し老けたような…
ナラ「だからさぁ〜このバナナボロボロなんだってばぁぁあく…食えないよォ〜これ…」
ミスタ「な…!?なんだお前ッ!!なんかお前の顔おかしいぞッ!ブチャラティッ!」
ブチャ「わかってるッ!」
[スタンド攻撃]だ!ナランチャは老けたように見えていたが本当に老けていたのだ!
ジョル「どうしたんです?なにか…あったんですか…?」
A「!ジョルノ!?あなたまで…!」
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鈴木(プロフ) - 星ひかりさん» コメントありがとうございます。完結までまだまだ長い時間がかかるかもしれませんが今後ともよろしくお願いします。 (2019年1月28日 0時) (レス) id: 73a3f062ce (このIDを非表示/違反報告)
星ひかり(プロフ) - とても面白いです!ブチャラティと主人公の近すぎない?関係性がワクワクします笑 (2019年1月19日 22時) (レス) id: e88cb9089a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴木 | 作成日時:2018年12月27日 23時