ヲタク、嫌い 【平野紫耀】

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「 お待たせしました♬人1です (ニコ) 」



第一印象はとても大切。だからいつも初めてのお客様にはこの対応。




？「 こんにちわ。安井っす 」





「 安井さん！よろしくお願いします^ ^」





「…こちらの方は？ 」





『 俺、平野って言います。よろしく』





「 平野さんですね。よろしくお願いします^ ^」




安井「 君がここのNo.１？」




「 はい 」




安井「 そっか〜〜レベル高いな。」




「 そうですかね？(笑) 安井さん達はこういうお店他にも行ってるんですか？」




安井「 俺は行ってるけどこいつは初 」




「 そうなんですね！平野さん若そうだからもっと遊んでるのかと(笑)」




安井「 おい！それは俺が老けてるって言いたいのか？」




「 いやいや！安井さんも童顔で可愛いかと、/ 」




安井「あ、ありがとう。」





「 いや、安井さん照れないで(笑) 」




この時、気づかなかった私が愚かだったのか。




それとも、ここに来た２人が愚かだったのか。





答えは決まってる。





どっちとも悪かったんだ______。

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