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�睫�side
キキョウは初めに俺たちに見せた美貌はどこに行ったのかと思うくらい険しく怖い顔をして俺たちを睨んで手に紺色の光を宿して俺たちに向けた。
キ「その減らぬ口、すぐに黙らせてあげるわ！」
キキョウは今度は先程の光線より遥かに多い数の光線を俺らに向けて放ってきた。
それを俺たちはまた避けていく。
伊「五月雨！」
�癲嵬堝罵襍癲�」
俺と伊野ちゃんが光線に向かって技を放つと、技同士がぶつかり合ってどんどん爆破していく。
キ「ちょこまかと…どうせやられるんだからさっさと諦めることね！」
伊「誰が諦めるか！」
�癲峅兇燭舛励�、あまく見てんじゃねえ！」
キ「……私のことも、あまく見ないでちょうだいね。」
キキョウがいつの間にか俺の隣に来ると、長い紺色のネイルをつけた右手を俺の肩に触れると俺は紺色の球体の中に入れられてしまった。
�癲屬阿�"ぁ"ーー！！！」
紺色の球体に囚われたと思ったら、全身に今まで感じたことがないほどの強烈な電撃が走る。
痛い、苦しい、自分の身体が壊れてしまいそうになる。
伊「�睫據次�！」
キ「お前も死ね！！」
伊野尾くんが俺を助けようと俺の方へ駆けてくるも、目の前にキキョウが立ちはだかり伊野尾くんの肩に触れ、伊野尾くんも俺と同じように暗い紺色の球体に囚われてしまった。
伊「しまっ…ぐぁぁぁあ！！」
キ「お前らなんか私がその気を出せばすぐに始末できるんだよ、この美しき私が直々に殺してやるんだ、光栄に思うことね。」
キキョウが俺らに向かって、手のひらを出してぐっと握りしめると、俺らに走っている電撃がさらに強くなった。
�癲屬世，，◆�！」
伊「うあ"ぁ"ぁ"！！」
やばい、あまりの痛みで頭がぼーっとしてきた。
俺……死ぬのか？こんなところで？
『俺らの仲間をばかにすんじゃねえ！』
頭が働かなくなって、半分諦めながら目を閉じた瞬間。
圭人と再会して圭人を助ける時に、敵に向かって大ちゃんが怒りながら叫んだ一言が脳裏をよぎった。
そうだ、あんなに自信満々に強気で大ちゃんは俺ら仲間を自慢してたんだ。
圭人ばかりじゃなくて、俺らもあの一言に恥じないようにしなきゃダメだな。
そう思った瞬間、痛む身体からふと力が湧いてきて身体が紫の炎で燃え盛ってキキョウが出した球体を割って脱出した。
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まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 理解していただけてありがとうございます⭐︎亀更新ですががんばっていきます！ (2022年1月13日 6時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - 技の内容が少し分かりにくかったんですが、理解出来ました(*^^*)ありがとうございます。これからも応援してます！ (2022年1月5日 14時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 最後まで応援していただけたら幸いです！すみません、実はこの『救世主３』で伊野ちゃんの技の説明を載せてあって、少し編集したのですがわかりにくかったら書き方とか要望ございましたら教えていただけたらありがたいです汗 (2022年1月3日 8時) (レス) @page8 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - ありがとうございます(*´∇｀)楽しみにしてます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！！技の一覧次作で書かせていただきますね！わかりづらくて申し訳ありませんでした汗 (2021年12月30日 15時) (レス) @page50 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2021年8月13日 9時
