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グ「なんだ、きさま。」
それもそのはず、今の俺の身体の周りには黄色い炎が燃え盛っていたから。
なんだろう、この感覚。
�睫擇硫箸料阿撚礁銘砲叛錣辰浸�に暴走したあの時の感覚とはなんか違うけど無性に戦える気がしてきた。
俺は自分の手の平や身体を見渡してから、もう一度グリーフを睨みつけた。
光「はぁっ！！」
グ「ぐっ！！きさまっ！」
俺は今までの自分のスピードより遥かに速いスピードでグリーフまで一瞬で近づいて腹を殴ろうとするが、間一髪グリーフは俺の拳を片手で受け止めた。
光「言っただろう、お前を倒すって。」
グ「図に乗るな！！」
光「がはっ！！」
グリーフはさらに怒りを見せて、覇気で俺を飛ばしてまた俺は壁に叩きつけられた。
やはり四天王はそう簡単に勝たせてはくれないか。
顔を上げた瞬間、グリーフがすでに目の前まで来ていて慌ててその場から離れると俺がさっきまで寄りかかっていた壁がグリーフの手によって粉々になっていた。
グ「ハエどもが！！」
グリーフは俺に向かって円形の弾を打って来る。
俺はそれを雷の心玉の力を使って素早く避ける。
こいつ、こんなこともできるのか。
光「襲雷！！連撃！」
俺もグリーフがカルナと薮から離れたことを確認して雷をグリーフに向かって放つ。
グ「遅い！！」
光「それはどうかな！」
雷を避けて余裕そうにしてるグリーフの懐に入って、腹を思いっきり殴った。
その勢いでグリーフは少し胃液を吐き出した。
グ「がはっ！！！」
光「雷はフェイクだ。救世主をなめんな！」
グ「ぐっ…たった一髪入れたぐらいで調子に乗るな！！」
グリーフはさっき出した気迫弾を今度はもっと数を増やして放ってきた。
俺はそれを避けながらグリーフの周りを走る。
グ「おらおらおら、避けているだけじゃ俺は倒せんぞ！！」
気迫弾を放ち終えたと思ったら、今度は自慢の速さで俺の元へまた近寄って俺を回し蹴りして蹴り飛ばした。
光「ぐあっ！がはっ！」
俺は勢いでカルナたちが隠れている瓦礫にぶつかってしまい血を吐いた。
カ「光さん！」
グ「これで出来損ない守護者もろとも終わりだ！！」
起き上がると、グリーフはすぐ目の前で気迫弾を手に持ち構えていた。
俺は咄嗟に隣にいたカルナを抱えて守った。
光「カルナ！！」
カ「え、光さん！？」
俺は目を瞑ってカルナを身体の中に隠した。
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まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 理解していただけてありがとうございます⭐︎亀更新ですががんばっていきます！ (2022年1月13日 6時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - 技の内容が少し分かりにくかったんですが、理解出来ました(*^^*)ありがとうございます。これからも応援してます！ (2022年1月5日 14時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 最後まで応援していただけたら幸いです！すみません、実はこの『救世主３』で伊野ちゃんの技の説明を載せてあって、少し編集したのですがわかりにくかったら書き方とか要望ございましたら教えていただけたらありがたいです汗 (2022年1月3日 8時) (レス) @page8 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - ありがとうございます(*´∇｀)楽しみにしてます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！！技の一覧次作で書かせていただきますね！わかりづらくて申し訳ありませんでした汗 (2021年12月30日 15時) (レス) @page50 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2021年8月13日 9時
