６８ ページ18
敵にあんな強いやつがいるのか…
これから俺たちはあいつとも戦わないといけないのかよ。
有「カルナ……あいつは……」
カ「ごめんなさい。」
有「え？」
カ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…うわぁぁぁあああ！！！」
カルナに話しかけたら、カルナは涙を流しながらその場で泣き崩れた。
なんで、そんな俺たちに謝っているんだ？
�癲崑腓舛磴鵝�意識ある？」
カルナが泣いている中、�睫擇�俺に手を差し出してくれた。
�睫擇和召離瓮鵐弌爾犯罎戮憧蕕魏イ蕕譴燭世韻悩僂鵑世�ら回復が早かったのか。
有「だ、大丈…夫だけど、まだ動け……ない。」
�癲屬修譴和臂翩廚箸聾世錣佑┐茵�」
有「俺なんか…より、他の…みんな……」
そうだ、薮くんなんてあの鳥男の死因の毒矢が足に刺さったんだ。絶対軽症なわけがない。
薮くんの方を見ると、薮くんは倒れていてピクリとも動いていなかった。
有「や、ぶく……？」
立てない身体を倒れながら這いつくばって、�睫擇了戮┐發△辰討覆鵑箸�薮くんの近くまで来れた。
遠くから見たら死んだと思っていたけれど、近くへ来ると汗をかきながら苦しそうだけれどちゃんと息はしていた。
薮「はぁ、はぁ、はぁはぁ……」
�癲屬箸蠅△┐彩�くんが1番重症だから薮くんから俺の家に運んで行くよ。」
そう言って�睫擇老據垢靴�薮くんを抱えて家に入っていった。
しばらくすると、気絶していたみんなも目が覚めていき�睫擇忙戮┐蕕譴覆�らみんなして�睫擇硫箸愼�っていった。
�癲屬澆鵑福�大丈夫？」
知「なんとか…救世主になってなかったら死んでたよ。」
裕「確かにな、�睫擇�んも怪我してるのにありがとう。」
�癲峅兇老攵匹世�ら大丈夫だよ。それより…」
�睫擇�心配そうにリビングの奥の部屋を見つめた。
�睫擇�見つめる部屋へみんなで入ると、ベッドに息を荒くして苦しそうにしている薮くんが寝込んでいた。
知「宏太、苦しそう。」
�癲屬箸蠅△┐此�記憶を失くしてた時に身につけた手当て方法で対応したけど最善の処置とは言えないしな。」
光「救世主の毒矢で刺されたからな。カルナもあんな状態だし、しばらくはここで身体を休めないとだな。」
薮くんの足元でカルナは身体を震わせて丸くなっていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まっちゃん | 作成日時：2021年5月1日 22時
