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スタジオに入るなり、俺は薮ちゃんに詰め寄られた。
薮「まじで、急にあれはないって！」
有「いいじゃん！仲良く肩も組めたんだから。」
薮「いや、そう言う問題じゃなくて…」
伊「話し中にごめん、撮影のポジションの話があるからスタッフさんが来てだって。」
みんなに会話の内容を聞かれないように小声で話してると、伊野ちゃんが後ろから俺をハグしてきた。
有「わーかったから、離れろ！薮ちゃん行こ！」
薮「そうだね！」
伊「ねー大ちゃん、このままおんぶして！」
うわ、なんかだる絡み始まったぞ。
有「やだよ！すぐそこじゃん！」
伊「すぐそこだからいいじゃん！」
有「しょうがないなぁ…」
わがままな伊野ちゃんをおんぶして俺たちはスタッフの元へ向かった。
中「お、なんか珍しい光景が…」
スタッフの方へ着くと、集まっていたメンバーたちに俺の姿を新鮮なものを見る感じで見てきた。
有「誰かこのわがまま引き取って。」
�癲屬い筺△海譴魯蹈奪�オンされた大ちゃんが面倒みないと。」
まじかよ。まじ今日このわがままにずっと付き合ってないとなの？
スタッフ「はい。仲良いのはよろしいですけど、そろそろ話してもいいかな？」
(以降、スタッフ＝ス)
スタッフの声かけで、俺は伊野ちゃんを降ろしてみんなとまじめに話を聞いた。
撮影するときのセットを見ると、２人用のソファーと１人用のソファーが１つずつ両端に置かれていた。
ス「じゃあ、岡本くんと�睫擇�ん、薮くん八乙女くん中島くんは立ってもらっていいかな。」
スタッフの指示で呼ばれたメンバーは撮影のセットへ着く。
ス「それで、山田くんと知念くんが大きいソファー座って有岡くんが小さい方座って。それで立ってる人たちはソファーに手を置くなりアレンジしてみて。」
俺もスタッフの指示で１人用ソファーに座る。
正直、山田と２人がけのソファーに座りたかったっていうのはもちろん内緒。
まぁ、さっき山田とイチャコラした撮影したから希望薄ではあったんだけど。
そう思いながら、山田の方を見ると既に隣に座ってる知念の肩に腕を回していて頭を知念の方に傾けていた。
俺の時は、積極的にあんなことしないのにな。
やったとしても、スタッフの指示でとか俺から行く。
って、なに嫉妬してるんだよ俺。
カ「有岡さん顔が笑ってないよ、笑顔！」
カメラマンさんにも注意されて、はっとして笑顔を作って撮影した。
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まっちゃん(プロフ) - やまありラブラブさん» わぁ…もったいないお言葉ありがとうございます泣そして応援していただき感謝が絶えないです！これからも作品書いていきたいと思いますのでぜひ応援よろしくおねがいします！！ (2019年12月25日 20時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
やまありラブラブ(プロフ) - 完結、おめでとうございます。更新が毎日とても、楽しみにしてました。終わってしまって、少し寂しいです。もし、続きがあれば読んでみたいです。ふたりの、ラブラブが是非、読んでみたいです。これからも、楽しみにしています。頑張って下さい。 (2019年12月25日 18時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - リオンさん» ありがたきお言葉ありがとうございます！不定期更新ですみません！必ず完結させますので、今後も応援よろしくお願いいたします！ (2019年11月17日 19時) (レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
リオン - 更新がんばってください！続きめっちゃ楽しみにしてます！！ (2019年11月17日 11時) (レス) id: 7acb637744 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - やまありラブラブさん» なんてありがたきお言葉((泣 頑張らせていただきます！！！ (2019年11月5日 7時) (レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2019年11月3日 6時
