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有「山田？なんかあった？」
山「へ？あ、なんでもない。」
つい声が出てしまって、心配そうに俺の顔を覗き込む大ちゃん。
有「いきなり「は？」とか言われたからびびったわ。」
山「ごめんごめん。まじでなんでもないんだ。」
有「ならいいけどさ。」
なんとか誤魔化せて、店員さんにオムライスと自分の分のチキンステーキを頼んだ。
山「やば、やっぱうめぇわ。」
有「うんめぇ〜やっぱオムライス1番だよな〜！」
目の前でリスみたいに頬張って食べる大ちゃんを見るとなんか知念とは違う可愛さがあって癒される。
どうしたんだよ、急に。
こんな風に大ちゃんを想うことなんてなかった。
山「今度、俺オムライス作ってやるから家に食べこいよ。」
有「ほへ？」
急に誘ったから、大ちゃんから変な声が出てくる。
なんか、自分の料理をこうやって食べてもらえたら幸せだろうなって思ったら気づけば口に出していた。
やべえ、めちゃくちゃ恥ずかしい。
山「ごめん！できたらって話だから、うん。」
気を紛らそうとステーキを頬張ってる中、大ちゃんは食事の手を止めて俯いてしまった。
うわ、これまたやらかしたわ、俺。
有「食べ行きたい。山田のオムライス食べたい！！」
心底後悔して落ち込んでいたら、大ちゃんが目を輝かせてこっちをみた。
山「え、まじ？い、いいの？」
有「いいよ。逆に俺のためなんかにありがとう。また予定決めよう、うわー楽しみ！」
そんな喜んでもらえると、この時点でもう嬉しいんですけど。
ってゆうか、本当にこいつ俺より年上なのか？
まじで幼いと思う。そこが大ちゃんの魅力でもあるんと思うんだけどさ。
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まっちゃん(プロフ) - やまありラブラブさん» わぁ…もったいないお言葉ありがとうございます泣そして応援していただき感謝が絶えないです！これからも作品書いていきたいと思いますのでぜひ応援よろしくおねがいします！！ (2019年12月25日 20時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
やまありラブラブ(プロフ) - 完結、おめでとうございます。更新が毎日とても、楽しみにしてました。終わってしまって、少し寂しいです。もし、続きがあれば読んでみたいです。ふたりの、ラブラブが是非、読んでみたいです。これからも、楽しみにしています。頑張って下さい。 (2019年12月25日 18時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - リオンさん» ありがたきお言葉ありがとうございます！不定期更新ですみません！必ず完結させますので、今後も応援よろしくお願いいたします！ (2019年11月17日 19時) (レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
リオン - 更新がんばってください！続きめっちゃ楽しみにしてます！！ (2019年11月17日 11時) (レス) id: 7acb637744 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - やまありラブラブさん» なんてありがたきお言葉((泣 頑張らせていただきます！！！ (2019年11月5日 7時) (レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2019年11月3日 6時
