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薮「え！？///あ、まぁね…今日告白するつもりは全く無かったんだけど、大ちゃんがサポートしてくれて今日急遽告白したんだよね。」
山「そうだったんだ。大ちゃんにずっと相談してたの？」
薮「そうそう！大ちゃんさ、ずっと真剣に考えてくれたからありがたかったよ。そのおかげでずっと黙り込んでたりしてたから調子悪いのかと思ってたよ。」
俺の代わりに薮ちゃんが俺が気分落ちてる理由を誤魔化してくれてる。
よかった、俺からじゃどうやって言えばいい？って思ってたからありがたい。
有「そう。なんか、薮ちゃんの恋なのに俺が必死こいてたよな？」
山「そういうことだったのか。」
なんか、安心したようにはぁーっとため息をついて肩の荷を下ろした山ちゃんは下を向けてた目をまたこっちに向けてきた。
山「だから、この前俺に言わなかったんだな。薮ちゃんの恋広めたくないから。」
有「そうだね…ごめんな。」
山「いいよ。俺も事情があったのに無理に聞こうとしてごめんな？」
あれ？なんか仲直りできた感じ？
今さっきまで結構悩んでたのがうそみたい。
薮「なんか、俺忘れられて仲直りみたいなことしてるんだけどさ。」
有「あーごめん！」
光「おーい！なぁ、俺らまたペアだってよ、薮！」
今度はテンションが高い光くんが来た。え、ここ人口密度が高くね？
まぁ、２人がけのソファーがテーブル挟んで向かい合ってる状態のところにいたから、あと１人分空いてるんだけどね。
光くんが来ると、山田は気を遣って薮くんの隣から移動して俺の隣に座ってきた。
俺はなるべく緊張を隠して、平然に装う。
光「お！山田ありがとうな！」
光くんも山田の気遣いに気づいて軽く手を上げた。そして、薮ちゃんの肩を引き寄せて肩を組んだ。
薮「ちょっ！近いからっ…//」
山「うわー、出来たてホヤホヤカップル見せつけてきやがって。」
有「ほんとだな。イチャイチャしやがって。」
八「撮影もちょっと暖かい目でお願いします！」
山「うわーうぜぇー！」
なんか、高校生みたいなやりとりなんだけど。
そう思いながら、撮影時間の20分前くらいまでこの４人で仕事の愚痴とかいろんな話をした。
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まっちゃん(プロフ) - やまありラブラブさん» わぁ…もったいないお言葉ありがとうございます泣そして応援していただき感謝が絶えないです！これからも作品書いていきたいと思いますのでぜひ応援よろしくおねがいします！！ (2019年12月25日 20時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
やまありラブラブ(プロフ) - 完結、おめでとうございます。更新が毎日とても、楽しみにしてました。終わってしまって、少し寂しいです。もし、続きがあれば読んでみたいです。ふたりの、ラブラブが是非、読んでみたいです。これからも、楽しみにしています。頑張って下さい。 (2019年12月25日 18時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - リオンさん» ありがたきお言葉ありがとうございます！不定期更新ですみません！必ず完結させますので、今後も応援よろしくお願いいたします！ (2019年11月17日 19時) (レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
リオン - 更新がんばってください！続きめっちゃ楽しみにしてます！！ (2019年11月17日 11時) (レス) id: 7acb637744 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - やまありラブラブさん» なんてありがたきお言葉((泣 頑張らせていただきます！！！ (2019年11月5日 7時) (レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2019年11月3日 6時
