振られた私を救ってください！ LT＆HC

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『キャーーーー』



まだ続いてる歓声



｢ほ、本当にイトゥクオッパですよね？？｣



LT ｢本物です(笑)

Aが初めてのファンミをやると聞いて来ちゃいました！｣



イトゥクオッパの顔が見えた瞬間すごく安心した



やっぱり１人でファンミをやるのは心細くて



オッパの顔が見えた時本当に嬉しかった



｢私のためにわざわざ今日来てくれたんですか…？｣



LT ｢応援したかったんだAの初めての挑戦｣



マイクを通さず私だけに聞こえるようにそう言ったオッパは



…とってもかっこ良かった



｢ありがとうございます！｣



LT ｢皆さん僕一生懸命司会頑張るんで

今日この会場を出たらSJではイトゥクが１番好きだって言ってくださいね(笑)｣



会場がドバっと笑いが起きて



すごい…一瞬でこの会場の雰囲気に溶け込んでる



私も負けてられないなって思った



｢いやいや皆さん私の登場の時より歓声大きくなかったですか？

酷くないですか？(笑)｣



LT ｢本当ですか？ありがとうございます！

あれ？でもちらほら違う！って声が聞こえてきますけど(笑)｣



｢あはは(笑)みなさんありがとうございます｣



"息ピッタリですねー！"



１人のファンの女の子が叫んだ声が聞こえてきた



LT ｢皆さんもちろん僕達が共演してるバラエティー見てくれてますよね？｣



ほとんどの人が見てるー！って叫んでくれて



私はたくさんの人に支えられてるんだなって実感した







・









イトゥクオッパが来てくれたおかげで






そのまま順調にファンミは進んで






楽しい雰囲気のまま無事終える事が出来た

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