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「ジュンス何そのダサい服！
私が選んだやつはどうしたの？」
待ち合わせ場所に現れたジュンスは芸能人とは思えないダサい服
いつも私がコーディネートして買ってくるから
こんな事はないのに
JS 「洗濯が溜まっちゃっててさ〜
自分で久しぶりに選んでみたらこんなんになっちゃった(笑)」
うははんっ(笑)
なんて可愛く笑ってるけど
その服は相当酷いよ？←
JS 「Aの所の雑誌毎月見てるんだけど
向上しないな〜(笑)」
私の職業はファッション雑誌の記者
うちは女性誌も男性誌も出してるから
毎月私はせっせとジュンスに雑誌を持ってくるんだけど
ちゃんと読んでくれてんだね(笑)
「そんなんじゃ彼女出来ないよー？」
あぁこんな事茶化して言っちゃうから
私はいつまでも友達止まりなんだ
ちょっと反省
「あっファンから結婚は７７歳にって言われてるんだもんね？(笑)」
答えを聞く気分にはなれなくてこんな事を言った
JS 「うははっ(笑)
Aまでそんな事言うの？」
「言いますよ〜だ！」
顔は笑ってても心は笑ってない事
分かってる…
ジュンスといると胸が苦しい
なんでいつまでも私は想いを伝えられないの？
好きだって言えないの？
もう長い月日が経ちすぎて
身動きが出来なくなってる
どうしたらいいのか
分からなくなってる……
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暁子(プロフ) - はじめまして。ジュンスって検索して見つけちゃいました＾＾ジュンスの事本当によく伝わります。彼女との付き合い方が想像しにくい人だけど、このお話はとっても素敵で引き込まれます＾＾続きも早速行って来ます。ジュンスのお話書いてくれて本当にありがとうございます (2017年1月8日 6時) (
レス) id: ea70574319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごラスク | 作成日時：2016年12月9日 20時
