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「もしもしジュンス？
今ねジェジュンオッパと会ってきたよ
今度ジュンスとユチョンオッパも一緒にご飯食べに行こうって話してたんだ」
『ごめんA今からリハーサルだから切るね！』
「あっうん忙しいのにごめんね」
すぐに切れた電話
最近のジュンス本当に忙しいな…
しょうがないよね
付き合えるだけで凄い事なんだから
寂しいなんて思っちゃダメだよね
そうだ！栄養のあるご飯作って持って行ってあげよう
すぐに色々作り始めた
あとこの前買っておいた冬服も持っていかなくちゃ
・
「よし出来た！」
意外と料理に時間かかって遅くなっちゃったな
料理に服にたくさんの荷物を持って家を出た
やっぱり近所なのはメリットの方が多いね♪
すぐにジュンスの家に着いて
パスワード式のドアを開けて中へ入った
中身はスカスカなのに無駄にデカい冷蔵庫を目指してリビングへ向かうと
「お、お母さん！」
母 「あらAちゃんどうしてここに？」
ジュンスのお母さんだ！
何度か会った事はあるけど
まさかこんな状況で会っちゃうなんて(汗)
ジュンスは私と付き合うようになった事言ったかな？
「こ、こんばんは…」
き、気まずい…
なんて言ったら良いんだろう
まずここに来た理由を説明しないと！
「あの…えっとジュンスに頼まれて服持ってきたんです！」
母 「そうだったんだ
いつもAちゃんが選んでくれてるって聞いてるわ
本当にありがとうね？」
「いえ全然！」
母 「それ料理？作ってきてくれたの？」
「はい」
母 「あの子友達にそんな事までさせて…
ごめんなさいね？」
ジュンスまだ言ってないんだ…
ジュンスはお母さんと仲が良いから話してくれてると思ってたな…
「すいません私帰りますね」
母 「紅茶でも飲んでいって？すぐにいれるから」
「いえでも…」
バタバタバタッ
母 「デカイわね足音(笑)」
確かにこの足音はジュンスしかいない
『Aどうしたの！？』
「おかえりジュンス」
『あっお母さんも！』
母 「ジュンスAちゃん料理持ってきてくれたのよ？」
『そうなの？』
「うん服と一緒に」
『おぉ！冬服欲しかったんだありがとう』
「じゃあ私帰るね」
帰ろうとしたら
『え？なんで帰っちゃうの…？
ちょうど良かったよ
今報告しよう』
ジュンスに引き止められた
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暁子(プロフ) - はじめまして。ジュンスって検索して見つけちゃいました＾＾ジュンスの事本当によく伝わります。彼女との付き合い方が想像しにくい人だけど、このお話はとっても素敵で引き込まれます＾＾続きも早速行って来ます。ジュンスのお話書いてくれて本当にありがとうございます (2017年1月8日 6時) (
レス) id: ea70574319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごラスク | 作成日時：2016年12月9日 20時
