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JS 「とりあえず中に入ろう？」
「う、うん…」
あれ…？
何も言わないの……？
JS 「A？」
いつも通りなジュンス
今確かに願ったのに…
こんな事って？
まさか能力がなくなってる？…わけないよね
でもならどうして？
どうしてジュンスは何も言わないの…？
それから私はいつも通りなジュンスに戸惑う事しか出来なかった
・
だけど１週間後
ジュンスが突然家に来て
JS「僕Aの事が好き
仕事の事で落ち込んでる時に言うのは違うのかもって思ったけど…』
ジュンスに抱きしめられた
この前とは違う強い力で
JS 「僕に支えさせて？
僕が力になるよ
・
────僕と付き合ってください」
「…はい」
やっぱりこの力が消える訳なんてないよ
こんな事して良かったのかな本当に
だけど好きなのジュンス
ジュンスの事なんでもしてあげるから
今まで付き合った誰よりも優しくする
ジュンスの事を大切にする
わがままも言わない
ジュンスの理想の彼女になれるように精一杯努力する
私がジュンスの事を何をしてでも守ってあげるから…
全力で愛するから……
だからお願い
・
・
・
こんな事をする私を許して……
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暁子(プロフ) - はじめまして。ジュンスって検索して見つけちゃいました＾＾ジュンスの事本当によく伝わります。彼女との付き合い方が想像しにくい人だけど、このお話はとっても素敵で引き込まれます＾＾続きも早速行って来ます。ジュンスのお話書いてくれて本当にありがとうございます (2017年1月8日 6時) (
レス) id: ea70574319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごラスク | 作成日時：2016年12月9日 20時
