2…出会い ページ2
Aと出会ったのは、
大雨の日だった…
いつもの様に、両親が喧嘩をしてた。
僕は、それを眺めていた…
母が泣き出し
父は怒鳴り
いつもの光景
そんな時、父の携帯に1本の電話が来た
その瞬間父の顔色は急に青ざめ
何も言わずに家を飛び出してしまった。
XM「オンマ大丈夫？
泣かないで…」
OM「ミンソク…ごめんね…ごめんね…」
いつもこうだ、喧嘩のあとは泣いて謝られる
謝るくらいならするなよ…
XM「オンマ大丈夫だから…
アッパは、どこ行ったの？」
OM「あの…女のところよ…
許さない…全体に…」
あの女？
あぁー浮気相手か…
アッパも馬鹿だね
バレないようにすればいいのに…
それから、何時間たっただろうか
アッパ…
ガチャ
帰ってきたって!!
XM「アッパお…かえりなさい…」
AP「ミンソクか…
ただいま」
オンマがこっちに向かってくる
OM「あなた、その子は誰なの!!
答えてよ!!」
AP「今日からこの子、ここで一緒に暮らすから…」
OM「はっ？…あなた何言ってるの？
そんなの嫌に決まってるじゃない
浮気相手の子供なんて…
一緒に暮らすなら、死んだ方がマシよ!!」
AP「おい!!
いい加減にしろ!!」
とうとう父がキレた
AP「ミンソク…」
XM「はい…」
AP「この子を、2回の空いてる部屋に案内してやってくれ…」
XM「う…うん」
OM「もう知らない
勝手にすれば…
でもこれだけは、言っとく
その子の面倒なんて絶対に見ないから」
この光景を見た女の子は、すごく怯えていた
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jsuwab(プロフ) - 少し誤字が目立ちます。これから頑張ってください (2018年7月2日 14時) (
レス) id: 326574b753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2018年6月30日 20時
