出会い〜過去編〜 ページ5
タタタッ……
『はぁ〜………って!? やばっ、遅刻!』
後5分で遅刻やんけ!
間に合わん。
どうしよう!
ダンッ……
痛っ、
『わぁ、最悪。 もっと遅刻するやんけ!』
JK「こちらのお言葉ですよ!」
ムカつくわこいつ
JK「一緒に行こ!どうせなんだから、」
『???……はぁ?』
こいつ何いってんの、
まだ、会って数分しかたってないんだけど。
JK「だって、制服的に同じ高校じゃんかぁ」
『まぁ、そうだけどさ。』
JK「遅刻するから早く行くよ!」
ギュッ……
えっ???
手繋いでる???
はずっ、
てか、もう遅刻なんですけど!
タタタッ………
ガラガラッ…………
先生「おいっ!お前ら遅刻だぞ。」
『「すいません」』
先生「声合わせてないで、早く席に座りなさい
JK「はーい!」
『はいっ!』
先生「では、これで朝の学活は終わりにする」
「起立、礼ありがとうございました。
((ありがとうございました。
終わった〜。
あいつと同じクラスだったんだ。
2日目なのに、
遅刻って。最悪だったわ
JK「ねぇねぇ!!名前は???」
『Aだけど、貴方こそは?』
JK「Aちゃんね!僕はジョングク、
グクとかで良いよ!」
『あ〜、分かった。じゃね、』
JK「えっ!まぁ、またね!」
なんやねん。
ジョングク……ジョングク……う?……
聞いたことある……
あっ!
思い出した。
中学の時から地元で"イケメン"だって
皆騒いどったわ!
格好良かったけど、
そんな男子に興味無いからな。
てか、ちゃん付けとか初めてなんだけど、
『Aちゃんか。』
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月18日 23時) (レス) id: 870eb9db57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シースルーバング | 作成日時:2018年10月18日 23時