9.もちきり ページ10
アマリ「なぁ、A」
A「ん？」
アマリ「さっきのさ、男子軍を恋愛として好きになった事があるって本当？」
わか「俺も聞きたい」
こたつ「俺も〜」
A「あ〜笑」
アマリ「心当たりあるん？」
A「えーーー？？初めて会った時カッコイイなとは思っとったけどそれなんかなぁ」
タロ「え？誰を？」
A「みんなですよみんな」
こたつ「照れるわー笑」
A「それに恋って無意識やし…、私が気付いてないだけかもですねw」
アマリ「なるほどなぁ」
A「皆カッコイイからモテとるんじゃ？」
アマリ「お？マジ？カッコイイ？」
A「うん」
タロ「これは嬉しいなぁ」
わか「ちょ、照れるて笑」
A「わかゔぁ照れた〜笑」
A「まぁ、たとえ男子軍の誰かを好きになってたとしても、メンバーやしちょっと難しいんじゃない？」
アマリ「まぁ、そう思う人も居るかもしれんけど俺は関係ないと思うな」
A「あら、意外」
こたつ「びっくりはするけど、そう思ってしまったらどうにもできんしな」
A「確かにですね」
タロ「恋なんて自分の思うがままにしないとね、縛られるのはきついやろ」
A「ていうか、皆からそういうの言ってくるの珍しいですね、どしたの？」
わか「べ、別に〜」
A「なんやそれw」
─────
その頃ファンの間では
「Aちゃん誰かと付き合ってくれんかな？」
「Aが…取られる…Aが。」
「ゔぁくんが取られる…」
「メンバーは無理でしょwww」
「もしかしたらタロ社の可能性だってあるよね」
「アマリザ19歳だし今のうちなら行けるで！A！」
「Aってぶりっ子じゃない？男子軍に媚び売ってさ、思わせぶりが激しい」
「Aちゃんなら誰と付き合っても推せる。メンバー以外の人と付き合うのは逆にヤダなぁ」
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作者名：シュリンプイヤー x他1人 | 作成日時：2019年11月24日 0時
