華が舞うころに【ぬらりひょんの孫】

6話 ページ8

またまた2年が経ったよ！

俺は6歳！リクオは4歳！

立派に育って・・・姉ちゃん感動したよ(;Д;)

鯉「おーい！リクオ！玲音！」

リ「あ！父さん！(´｡＞ω(•ω•｡`)ぎゅー」

何なんだ・・・！あの可愛い生き物は・・・！

貴「どうしたんだ？」

鯉「近くの神社まで散歩に行こう！」

リ「ゝ(≧∀≦)ノやったぁ♪」

ああもう！リクオ可愛すぎるよ！食べちゃいたいよ！

あれ？待てよ？何か忘れてるような・・・まぁいいか！←

貴「よし！行こうぜ！」









神社に到着！

貴「綺麗な山吹だな！」

鯉「そうだな・・・ﾆｯ」

貴「・・・・・」

リ「あはははは！」

貴「あ！待てリクオ！転ぶぞ！」

鯉「気をつけるんだぞ！」



リ「あはははは！あっ」

？「一緒に遊びましょう」



貴「ったく、どこいったんだ？」

鯉「玲音」

貴「あ！父さん！リクオ見なかったか？」

鯉「いや見てねぇけど・・・あっ！リクオ！」

貴「リクオその子は？」

リ「お姉ちゃんと遊んでたの！」

まさかその子は・・・！山吹乙女！

って事は鯉伴が殺される日だ・・・！

なんとかして守らねぇと！

リ「あ、アレなんだろう！行こ！姉ちゃん！」

貴「あ、ちょ、待て！リクオ！」





貴「リクオ！よく聞け。今から、爺さんや首無を呼んでこい！今すぐに！」

リ「姉ちゃん？」

貴「急げ！！」

リ「う、うん」ﾀｯﾀｯﾀｯ

よし、行ったな。後は・・・！ﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾊｯ!あれは・・・！

ﾁｯ！クソ・・・！間に合え・・・！

貴「父さん！」

鯉「えっ」

ﾄﾞﾝｯ!! ｸﾞｻｯ

貴「ﾊｧﾊｧﾊｧ」

ﾄﾞｻｯ

鯉「おい！しっかりしろ！おい！玲音！」

？「フフッそうじゃ妾はまちかねたのじゃ」

リ「お姉ちゃん誰？玲音姉ちゃんを刺したのは誰？」

鯉「リクオ行くぞ！早く帰らねぇと玲音が！」





ここは・・・どこだ・・・？

桜・・・？なんで・・・ここに・・・？

貴「あ、あ、あ〜！よし！」←
「にしても、あたり一面真っ暗だな〜桜以外」←

とりあえず桜まで行きますか！



貴「なんで刀が？」

綺麗刀だな〜まるで桜みたいだ！

貴「ん？名前があるえっと「桜華」か。よし！これからよろしくな！桜華！」

さてそろそろ戻るか！みんなに心配かけちまってるかもな(苦笑)








そして俺は光があるそこへ1歩踏み出した。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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8

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