プロローグ ページ1
目の前で殴り合いが起こるという怪奇のせいで忘れられない高校生の入学式となったその日、
殴り合いの張本人だった人が緊張感が漂う教室で私の隣の席に、この場に似つかわしくない顔で、不機嫌そうに座っている。
そんな彼がこちらをふいと見て、唐突に、なんの前触れもなくただ一言言いやがったのだ。
｢今朝俺の事見て笑ってただろ。性格そんなんだと一生モテねぇぞ。｣
と。
数秒間固まった後、そんな彼ににこりと笑いながら
｢貴方の頸に使い古した斧を寄贈してやりますこら。｣
これが私と、彼が初めて交わした言葉。
＊＊＊＊＊＊＊
舞崎A
どこにでもいる普通の女の子。
口は少しだけ悪いかもしれない。
松田陣平
原作に近づけるように頑張ります。
萩原研二
原作に近づけるように頑張ります。
今はこんな感じです。ほかの皆(警察学校組)も出したい。
※コメント貰えるととても嬉しいです。何よりも嬉しいです。
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志瀬(プロフ) - RIOさん» コメントありがとうございます！松田君も夢主も褒めてくださって感激ですし、私の妄想大爆発の松田君をかっこかわいいという素敵なお言葉で表して頂けて嬉しい限りです！これからも不定期更新にはなってしまいますがよろしくお願いします！ (2022年5月5日 0時) (
レス) id: 7da7865bef (このIDを非表示/違反報告)
RIO - めっっちゃ面白いです！！この話！松田さんマジかっこかわいい、、あと、夢主ちゃんの性格めっちゃ好きです（笑）更新頑張ってください！ (2022年4月30日 0時) (レス) @page16 id: 759836d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志瀬 | 作成日時：2022年1月12日 2時
