貴方のガチ恋同担拒否 (ページ4)

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貴方が大好きページ4

Aサイド

とりあえずグッズも無事に買い終わり葵と一緒に近くのファミレスに移動した

葵｢じゃあ早く缶バッジ開封しよ！｣

A｢うん！ハイタッチ会当たってるといいなぁ｣

2人ともドキドキしながら缶バッジを開封していく

葵｢え！？やばい！ハイタッチ会当たった！？｣

A｢ほんと！？葵おめでとう！｣

祝ってるうちに私も缶バッジを素早く開封しているとまさかの当たりが。

A｢やった！葵！私もハイタッチ会当たった！｣

葵｢ほんと！？よかった！！｣

2人ともテンションが上がっているがここは人もいるから声を抑えて話している

A｢よかった…るすくんと話せるんだ！｣

葵｢当たり前じゃん！逆に当たんなかったらAの分追加購入してくるわ！｣

A｢追加購入はやばい‪w｣

なんて話してるうちに全ての缶バッジを開封し終えていた、痛バの中に傷つかないようにしまう

葵｢ねぇAそろそろ並ぶ時間だし行こっか！｣

A｢うん！行こ！｣

会計を済ませて小走りで会場に戻り1番先頭に並ぶ

A｢いやぁ、それにしても1番と2番当ててくれた葵まじで感謝しかない、ほんとに神様｣

葵｢いやいや、主にいつも最前ドセン当ててくれるのAじゃん！｣

なんて話してるうちにスタッフさんが扉を開けて入場を始めた

A｢先入って待ってるね！｣

葵｢うん！急いで行く！｣

私も小走りで中に入って最前ドセンを取る、そして後ろから小走りで葵が来た

A｢大丈夫だった？｣

葵｢ちょっと抜かされそうになったけど急いできたから大丈夫！｣

A｢最近割り込みする人も多いもんね｣

葵｢割り込みとかほんと腹立つわ‪w｣

そうこう話してるうちにどんどん人が入ってあとは開演を待つだけになった、ペンラも持った化粧も大丈夫今日も私が1番可愛い。