白雪とオオカミくんには騙されない

２．雲が晴れ 白雪がやんだ ページ5

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メンバー「すご〜い！！」





「めっちゃ豪華やん！」




「腹減ったー！」








あやの「え、行って良いんだよね？」






【やっぱ端っこじゃなくて、真ん中の席座るの頭良いー】








すず「今んとこ気になる人いる？」




なな「ん〜まだ全然。すずちゃんはどう？」




すず「すずは第１印象だけ見たら、こうすけさん。」





なな「あ〜大人っぽいよね。」




すず「でも他にも絶対こうすけさんって人おるよな。」




なな「確かに。」





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ふみや「ななちゃーん、こっち座んない？」




なな「あ、はっはい！」






【おー！ふみやはななちゃん狙いか？！】



【早速ですねー】




えいと みほろ
まる
あやの せいと



つばさ さなり ふみや
こうすけ
すず あいり なな





【お〜、すずちゃん近くに座れた！】





こうすけ「いただきます」





『いただきまーす！』






えいと『「みんな緊張してる？笑」




あやの「してますね」







まる「この中にオオカミくんいるんですよね」





せいと「うん、まぁそゆことになるな」






まる「オオカミですか？」





せいと「僕は、違います。」



えいと「僕も違うよ」





あやの「怪し〜笑」




えいと「え！もう怪しとかある？笑」









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こうすけ「16歳だよね？」





あいり「はい。」




さなり「唯一同い年。」





あいり「あ、心強すぎる笑」






こうすけ「え、年上の人とかどう？」




すず「年上がいいです。」





【お！アピール笑笑】




つばさ「じゃあ何で年上が良いの？」




すず「安心感？」




こうすけ「あ〜なるほど。」





つばさ「女の子ならではだよね。」






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