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-ar-
あの日以来涼介とまともに喋れていないし会っていない
クラスが離れていたから余計会う機会が無くなった。
「ねぇ、ねぇ、大ちゃんあれ山田じゃない？」
「え？」
光君が指指す方を見ると。そこには、、、
嬉しそうに笑う涼介と知念がいた
知念は涼介の幼なじみで学校のお姫様的な存在だ。
「山田と知念って仲良いんだな。」
呑気にあくびをしながら言う光君
当たり前だろ。だって涼介の初恋の人なんだもん。
「俺、ちょっと行ってくる。」
「え、ちょっと大ちゃん？おいっタピオカぁー！」
光君を無視して急いで涼介のいる場所へと走る。
たどり着いて前を向くその時俺が目にしたものは、
涼介と知念のキスシーンだった__________。
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作者名：remone | 作成日時：2018年6月16日 18時
