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-ar-
「ここ、分かんないんだけど。」
「だから、ここはこの公式をここに当てはめてるんだよ。分かる？」
メガネ姿の涼介ヤバイ♡
本当は分かってるけど分からないふりして
涼介に近づく。
「ねぇ、涼介。」
「ん？」
こっちを向いた瞬間涼介の柔らかい唇にそっとキスをする。
そして、どんどん深くする
「んっ、、ふぁ、。んっ//」
甘い声が涼介の口から漏れるとｿﾞｸｿﾞｸして涼介を押し倒そうとした時
「ちょっ、大ちゃん待って！」
「え？...」
「ごめん。今、そういう気分じゃない。」
「........」
涼介が拒否ることなんて無かったのに
「俺、帰るね。じゃあっ」
すたすたと足早に俺の部屋を出ていく涼介。
俺は、ただ唖然とした
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作者名：remone | 作成日時：2018年6月16日 18時
