楽屋 ページ2
「紫耀ー、今日のメイク薄めにしてもらった」
紫耀 「Aはやっぱり薄めだね」
「んー、濃いいのでも私は好きだけどなー」
廉 「それはダメや。」
「んえ?」
廉 「濃いかったら、素の顔がわからんくなるやん。」
「メイクってそういうもんでしょ」
廉 「わかってへんわー」
「何が!?」
廉 「男子の特権」
「ふぅーん。あっ、海人ー!スイーツ食べない?」
海人 「食べる!」
紫耀 「Aはまだ子供かー」
廉 「せやな。いつかは、大人になるんかな」
紫耀 「寂しいけどさ、でも、そしたら俺達の思いも伝える日が来るんだね」
廉 「おん。そん時は正々堂々と戦わせてもらうから!」
紫耀 「こっちこそ!」
「あの2人なんか燃えてるね!」
海人 「恋にもめてるの」
「鯉の色決めてるの?さかなの」
海人 「うん。」
「へぇー、このいちごタルトうまっ!」
海人 「俺にも一口」
「はい、あーん」
と言って海人の口に入れる。
海人 「ホントだーおいしい!」
「でしょー?このスイーツさめっちゃ並ぶ高級店らしくてわざわざ
スタッフさん達が買ってきたんだよ!スタッフさん天使すぎじゃない!?」
海人 「スタッフさんは天使すぎよね!」
「もう、スタッフさんありがとう!」
海人 「はは笑笑」
紫耀 「A、スタッフさんいないのにそこでお礼言われても」
廉 「それな」
「あっ、そっかごめん!そういえば、紫耀さ映画出演するんだよね?
撮影なれた?」
紫耀 「いきなり……まぁーぼちぼちかな。でも、Aいないから
少し寂しいわ」
「平祐奈ちゃんいるじゃん」
紫耀 「なんか、俺が女の子好きみたいになってない?」
「えっ、好きなんでしょ?」
紫耀 「いやいやいや、Aしか好きじゃない」
「うわー、お母さん好きじゃないの?」
紫耀 「好きだよ!」
「まったく、わからん」
廉 「Aが全くわからんわ」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←自己紹介
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴゆう | 作成日時:2018年1月10日 21時