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黄side
赤「でもさ…」
黄「ん?」
俺ら3人を見渡すしげ
赤「反抗期は終わったけど…絶賛思春期なんは変わらんな?」
紫「…ん??」
赤「自分らノリが男子高校生なんよ」
意味がわかった俺と照史
まだ頭にハテナを浮かべてる崇裕
橙「まぁ…大人になっても少年の心は忘れずに居たいからな」
黄「そやそや」
紫「待って!俺だけ理解出来てないパターン??」
赤「崇裕…おま、社会人3年目やろ!!」
紫「嘘やぁ!!!」
赤「こっちのセリフや!」
俺と照史は大学で兄弟の中では崇裕だけが職に就いてる
心配になるとこあるけどそれも含めて
ある意味長所よ
橙「ww俺らが下ネタ酷いって話よw」
紫「うぁ、ぉお」
黄「理解してww」
ツボに入った俺と照史
赤「いやちゃうねん、下ネタだけやないガチでノリが男子校の男子高校生なんよ」
紫「…つまり俺ら若い!」
黄「崇裕一旦止まれ!!」
橙「オチがないww」
1回ツボると中々抜け出せんくて
下を向いて笑い続ける俺ら
橙「あー笑った…」
ようやく収まった笑い
黄「よし…寝るか」
紫「そやね、寝よ」
赤「寝ろ寝ろ」
ソファから立ち上がりドアへ向かってく
黄紫橙「おやすみ〜」
赤「おん、おやすみ」
自由人が集まってる
それが我が家です
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作者名:すず | 作成日時:2023年4月11日 22時